08月
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ITシステム/サービス Quadcept 2013年08月10日


【プレスリリース概要】
クラウドからオフライン使用への切替えや
ライセンス契約プラン変更などが自由自在で経費削減!
Quadcept株式会社(本社:大阪市 代表:仲田徹)は、クラウドEDA(Electronic
Design Automation:電子回路設計、プリント基板設計ソフトウェア)「Quadcept(クアッドセプト)」の新バージョンとライセンス管理システムの新機能をリリースしました。
本バージョンより、CAD利用開始日の指定、オフライン環境での使用、契約プランの変更、支払方法の変更ができるようになり、企業にとってEDAのラニングコストダウン、効率のよい経費の使い方ができ、ますますユーザにとって便利でお得なサービスとなりました。

【プレスリリース内容】
1. CAD利用開始日の指定
購入時に、「Quadcept」のライセンス利用開始日を指定することができるようになりました。この機能により、ユーザが希望する日から無駄なく利用を開始することができ、より効率的な運用が可能になりました。

2. オフライン環境での利用が可能(プライベートクラウドへの対応)
企業内セキュリティポリシーの観点からも、設計現場ではインターネットに接続されていないローカルエリアネットワーク環境で作業することもあります。そこで、ライセンス認


証形式をプライベートクラウド型にも対応し、オフライン環境でも、Quadceptで回路・プリント基板設計が可能としました。複数ライセンス所有の場合など、必要数のライセンスを抜き取って、オフライン環境で「Quadcept」を起動することもできます。これにより、国内、海外問わず出張、外出先からでも、設計、検証作業など電子設計が可能になります。

3. 契約プランの変更
月契約、年契約へと相互にプラン変更することができるようになりました。これまで月契約から年契約へは一旦、月契約期間が終了してから年契約を再契約いただくようになっておりましたが、今後は、スタート時は月契約プランで申し込んでおき、継続使用を決定した段階で年契約プランへの変更が容易に可能になります。

4. 支払方法の変更
契約期間中に支払方法の変更ができるようになりました。銀行支払かクレジットカード支払かを契約期間中に随時変更することが可能です。

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Quadceptは初期バージョンから電子回路設計、プリント基板設計ソフト業界初となる「サブスクリプションライセンス」を導入し、「初期費用0円」使いたい時だけ使用できる「月額課金制」でインターネット経由のライセンス管理を行っております。従来の電子回路設計、プリント基板設計ソフトはUSBドングルキーによるライセンス認証形式がほとんどで、「ライセンス購入費+年間保守費用」による導入コストと管理コストの高さが導入企業の負担となっています。サブスクリプションライセンス は、契約期間だけサービスをご利用いただける非永続的 (契約期間のみ利用可能) なライセンスで、無駄な経費削減、既存CADを比較してランニングコスト大幅削減を可能にするだけでなく、契約期間中は常に最新バージョンの利用が可能です。Quadceptは今回のリリースでも、ユーザからリクエストがあった機能を多数リリースし、常に最新版の提供を行なっています。
http://www.4cept.co.jp/notes/index.html

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
Quadcept株式会社 広報室 
URL: http://www.4cept.co.jp/ 
mail: info@4cept.com
TEL : 06-7657-5112