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ファッション/インテリア レンタルシェルフ スクエア247 2013年09月03日


【プレスリリース概要】
レンタルボックスのあるギャラリーショップ、スクエア247。
そのスクエア247がさらにたくさんの人に
「小さな私だけのお店」がもてるように拡張された。

【プレスリリース内容】
昨年12月、京都祇園四条にレンタルシェルフ形式の店舗 スクエア247がオープンし、今回更に店舗が拡張された。

スクエア247は小さなシェルフを月額で借り、手作りの雑貨屋アクセサリーを販売展示するレンタルシェルフ(レンタルボックス)という形式のショップ。

ネットの通販で自分の作品を発表する素人アーティストは少なくないが、仮想店舗に比べてコストがかかる実店舗をあえて選ぶ人も多い。 

他のアーティストの作品と見比べたり、スタッフと会話して、様々な刺激を与えられる点が素人アーティストたちを引き付けている。

全国でも古くから手作りが盛んな京都の祇園四条に位置するレンタルシェルフ「スクエア247」。

店舗面積は13坪。白を基調とした明るい内装にポップな照明やインテリア、外からの日の光が差し込む開放的な空間。アーティストひとりひとりの世界観を生み出す店構えとなっている。

スクエア247に所属しているアーティストは現在約100人。
女性が中心だが、男性も学生~60代まで幅広い年齢層のアーティストがいる。

仕事や主婦業の合間に趣味で物作りをしている人から、アトリエを持ち多方面に出展したり教室をひらくようなプロの人まで、手作りを楽しむ人であれば誰でもアーティストとして歓迎している。

名前の「スクエア247」の由来はスクエアは四角の他に「広場」という意味があり、24時間7日間(1週間)手作りが好きな人たちのための憩いの広場のような存在になっていってほしい。」という想いを込めて名付けられた。

また無名のアーティストを発掘する場としても活用され、スクエア247でクレイクラフトやアクセサリーを販売している神戸市の香山桂子さんは、日本の手作り文化を拡げるアーティストとしてイベンターに勧誘されフランス・パリで個展が開催された。


世界にひとつしかない手作り雑貨を買ってくれるのは、作り手の大きな励みになる。買う側にとっても、多くの作品が並ぶシェルフから気に入った作品をみつけることはまるで宝探しのような感覚の楽しさがある。

新たな自己表現の場として、また無名のアーティストを発掘する場として、様々な人を引き寄せ結びつける実店舗の強みがネットの利便性を上回っているようだ。

【プレスリリース連絡先】
レンタルシェルフ スクエア247
担当:門間

〒605-0805
京都市東山区大和大路通り四条下ル博多町63-4

11:00~19:00
定休日:水曜日

TEL :050-1189-3895
MAIL:info@square247.jp
WEB:http://www.square247.jp/