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ITシステム/サービス 株式会社セキュアルート 2013年09月19日


【プレスリリース概要】
システム・インフラの構築、運用を手掛ける セキュアルート株式会社
(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮本真一郎、
URL:http://www.secureroute.co.jp/)は、
社内向けシステムも安全に運用可能なパブリッククラウドサービス
「SecureRoute CLOUD (セキュアルート クラウド)」を、
2013年9月13日(金)にリリースし、サービスの提供を開始いたしました。

パブリッククラウドサービスは、インターネット接続さえあれば
とこからでも利用できる反面、悪意ある第三者からの
侵入・攻撃や情報漏洩の危険が常に付きまとうため、
低コストで運用性の高い商品にも関わらず、

採用に踏み切れない企業は多数ありますが、SecureRoute CLOUDは、
パブリッククラウドサービスの利便性を損なうことなく、
これらの不安を独自の方法で解決いたしました。

【プレスリリース内容】
■パブリッククラウドサービスのセキュリティへの不安
パブリッククラウドサービスは一般公開されている
クラウドサービスのことをさすため、セキュリティ上、
以下の不安があります。

・侵入や攻撃を受ける危険性
⇒ファイアウォール機能で保護しますが、
必要な通信は公開しなければならず、完全に防ぐことはできません。

・通信を傍受される(情報漏洩する)危険性
⇒専用線、広域イーサネット、閉域網サービス等で保護しますが、
とても高価で、また特定の拠点の通信しか保護できません。

・構成管理・運用が複雑
⇒仮想環境のため物理的に確認することができず、
またセルフサービス形態が一般的のため構成管理・運用が複雑です。

■クラウドセキュリティの常識を打ち破る「SecureRoute CLOUD」
パブリッククラウドサービスを独自の仕組みで保護することにより、
セキュリティへの不安を解決いたしました。

・侵入や攻撃を受ける危険性
⇒お客様専用のネットワークとゲートキーパー(門番)にて
サーバを保護するため、第三者は直接到達することができません。

・通信を傍受される(情報漏洩する)危険性
⇒世界中どこからでも、どんな端末からの通信も暗号化するため、
途中で傍受されても情報を漏洩する心配はありません。

・構成管理・運用が複雑
⇒標準でサポートが付きますので、何でもお気軽にご相談いただけます。

■パブリッククラウドの利便性を様々な用途で発揮

●社内向けシステムに!
サーバ室を用意したり、専任の技術者を雇用したり、
保守を依頼したりすることなく、社内向けシステムを運用できます。

●開発・検証環境に!
資産を持たずに、いつでも開発・検証サーバの追加や削除ができます。
他にも、クラウド事業者を跨いだディザスタリカバリや
バックアップにも効果を発揮します。詳細はお問い合わせください。

サービスサイト(http://www.world-wing.net/cloud/)

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
営業・広報代理「セキュアルート株式会社」担当:半沢(はんざわ)
 携帯090-6008-7433
[所在地]〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-5 ラフィネ新宿ビル 8F 
[TEL]03-5925-8761 
[E-mail]hanzawa@secureroute.co.jp