10月
31

ソフト/ハード ネットコム株式会社 2013年10月31日


【プレスリリース概要】
OS Changerがオペレーティングシステムの仮想化に対応。

【プレスリリース内容】
~アプリケーション資産を容易に他のオペレーティングシステムに移行するソフト~
組込み開発を専門とするネットコム株式会社(所在地:東京都小金井市 代表取締役:内田広巳)は、MapuSoft Technologies, Inc.(以下「MapuSoft社」、本社:

米国アラバマ州)が開発したアプリケーション・リサイクル・ソフトウェア 『OS Changer』がオペレーティングシステムの仮想化に対応したと発表した。 製品詳細URL: http://www.netcom-jp.co.jp/

【製品概要】
OS Changer(オーエス・チャンジャー)は、VxWorks/pSOS/Nucleus/μiTRON/Linux/Windowsで開発された既存のアプリケーションをAndroid/WindowsXP

・Mobile/WindowsCE/VxWorks/μITRON/T-Kernel/QNX/RT_Linux/Linux/LynxOS/Nucleus/Solaris/ThreadX/MQX/uCOS/NetBSD/eCOS等の各種組込み用OS上に移行するためのソフトウェアで、これまで利用していた既存のアプリケーション資産を、OSを変更して流用することができるアプリケーション・リサイクル・

ソフトウェアです。
このたび、Cross-OS Hypervisorにより、OSの仮想化を実現し、異なったOS上のアプリケーションを単一のOS上で稼動する事が可能となりました。
通常は Hypervisor上に複数のゲストOSを搭載させその上でアプリケーションを稼動させますがCross-OS Hypervisor上では複数のOSで稼動するアプリケーションをダイレクトに稼動する事が出来るようになりました。

【主な特長】
1 アプリケーションソフトウェアの再利用で、新規開発コストの削減を図れる
2 既存アプリケーションを短期間で、新しいOS上で稼働可能
3 ドキュメントが整備されていない既存アプリケーションのOS移行が可能
4 開発ツールライセンスのみでターゲット機器のロイヤリティフリー
5 エンジニアリングサービスにより新OS対応や機能追加が可能

【適用分野】
1 OSを変更してアプリケーションを稼働させたい
2 色々なOSで同一のアプリケーションを動かしたい
【ネットコムについて】
1995年11月に設立して以来、ルータ、IP-PBX、STB等の通信機器の組込み開発ソリューシンやAndroid端末ソリューションを提供しています。
ネットコム(株)ホームページ:http://www.netcom-jp.co.jp/
MapuSoft社 ホームページ:http://www.mapusoft.com/
※このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


以上

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
ネットコム株式会社
担当 : 内田 広巳
電話 : 090-1730-2304
E-mail: sales@netcom-jp.co.jp