11月
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新聞/出版/マスコミ 有限会社オフィスハル 2013年11月06日


【プレスリリース概要】
子どもと保育をテーマにしたドキュメンタリー映画!「こどもこそミライ~まだ見ぬ保育の世界~」が11月10日(日)より、ラピュタ阿佐ヶ谷にてモーニングショー公開!

【プレスリリース内容】
個性的な3つの保育園での子どもたちの日常を追って、新しい保育のかたちを問うドキュメンタリー映画、「こどもこそミライ~まだ見ぬ保育の世界~」が11月10日(日)から11月23日(土)までの間、ラピュタ阿佐ヶ谷にてモーニングショー公開されます。

「風のなかで―むしのいのちくさのいのちもののいのち―」のスタッフが、再び子どもと保育をテーマに製作。
本作を通じて、いまこの瞬間をありったけの力で生きている子どもたちの姿を“見て 感じて 体感して”いただくことで、保育者はもちろん、多くの大人たちが子どもたちと真摯に向き合い“人を育てる”とはどういうことなのか考えていただきたいと思います。

“子どもが子どもらしくあるために”いま私たち大人がすべきことを一緒に考えてみませんか?

■内容
横浜にある「りんごの木」では、その日に園でおこったさまざまな出来事をテーマに子どもたちが自分の言葉で話し合います。一生懸命話し合って、心のもやもやを出し合って、結論はすぐにでないけど、子どもたちは考えます。

ここにはまったく新しい保育のかたちがあります。

「森のようちえんピッコロ」は、山梨の森の中にあります。この園の子どもたちは一日中、自然のふところに抱かれて全力を出しきって遊んでいます。それは子ども本来の姿であり、まさに人間の原点をみるようで、わたしたちに自然と人間のつながりの大切さをもう一度気づかせてくれます。

大阪の「保育所聖愛園」はインクルーシブ保育を実践している園です。インクルーシブ保育とは、ハンディのある子もない子もみんな一緒に育ち合う保育のことです。この園の子ども同士の助け合いの姿をぜひご覧ください。そしてその保育の現場に存在する、一片の詩情に胸をふるわせてください。

■クレジット
監督:筒井勝彦
撮影:秋葉清功、山口正芳、石﨑俊一
プロデューサー:佐舗和生、秋葉清功、筒井勝彦
音楽:近藤久美子 ほか
制作:筒井厚
企画:小学館「新幼児と保育」編集部
協力:スタジオ ドン ファン、グループ現代
撮影協力:りんごの木、森のようちえんピッコロ、社会福祉法人路交館 保育所 聖愛園
公式サイト:http://www.kodomokosomirai.com/

2013年/日本/84分/カラー/HDV

■上映情報

【ラピュタ阿佐ヶ谷】
 日時:2013年11月10日(日)~2013年11月23日(土)
    モーニングショー連日1回のみ上映 開場10:00 上映開始10:30
 住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
 Tel:03-3336-5440


【アート・アニメーションのちいさな学校地下劇場】
 日程:2013年11月10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)
    各日1回のみ上映 開場13:00 上映開始13:30
 住所:東京都杉並区阿佐谷北2-12-19 地下1階
 Tel:03-5327-3725

●料金
 一般…1200円、シニア・学生…1000円、小人・会員…800円
 ※水曜サービスデー…1000円均一

●同時上映
 『屋敷林の手入れと子どもたち(中瀬幼稚園)』(約12分)

【プレスリリース連絡先】
有限会社オフィスハル 映画製作部
担当者:筒井勝彦(つつい かつひこ)
Tel:090-5437-7384
e-mail: tutui-hal@tuba.ocn.ne.jp
URL:http://www.kodomokosomirai.com/