11月
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製造業/流通業 ハイスキー食品工業株式会社 2013年11月08日


【プレスリリース概要】
こんにゃく加工食品製造・販売のハイスキー食品工業(香川県木田郡三木町、社長:菱谷龍二)は、まぐろ刺身の醤油漬け(漬けまぐろ)の食感と味をこんにゃくで再現した「わさびで食べるマンナン漬けまぐろ」を商品化しました。

【プレスリリース内容】
こんにゃく加工食品製造・販売のハイスキー食品工業(香川県木田郡三木町、社長:菱谷龍二)は、まぐろ刺身の醤油漬け(漬けまぐろ)の食感と味をこんにゃくで再現した「わさびで食べるマンナン漬けまぐろ」を商品化しました。

「わさびで食べるマンナン漬けマグロ」は、希少糖入りこんにゃく加工食品の第二弾として11月11日から、全国のスーパー等で順次販売するほか、インターネットの自社販売サイト「マンナン王国」でも同日より販売を開始します。(http://www.mannan-country.com/)

■袋から取り出すだけで食べられる、ヘルシーな「漬けまぐろ」
当商品は、アルカリ性のこんにゃくを特許製法で酸性化(脱アルカリ)加工した当社独自のこんにゃく加工食品「マンナンミール」シリーズの新商品です。
天然のトマト色素で着色。漬けまぐろのタレで味付けしてあり、わさびを付けて食べるだけで、こんにゃくなのに本格的な漬けまぐろに近い食感やおいしさが楽しめます。
調理加工済みなので袋から取り出してそのまま食べられる手軽さや、1袋あたり44kcalというカロリーの低さも特徴です。簡単便利で健康的。食卓でもう一品のおかずとして、またお酒のつまみとしてお召し上がりいただけます。

■マンナン漬けまぐろの開発経緯
当商品は、当社が2011年、業務用に開発した「こんにゃくの寿司ネタ」をよりおいしくご家庭で手軽に食べられるよう進化させたものです。
同年に、こんにゃく寿司ネタのまぐろ開発がきっかけとなって、レバ刺しそっくりのこんにゃく「マンナンレバー」が誕生し、禁止された生レバーの代替食品として大ヒットしたため、「まぐろ」は2年遅れての市販化となりました。
市販に当たって、よりお客様に支持されるよう、健康機能面で注目されている希少糖(D-プシコース)を配合することで、血糖値や肥満が気になる方にも安心して食べていただけるものとしました。
当社が経済産業省の「地域産業資源活用事業」の定を受けて進めている「希少糖入りこんにゃく加工商品」開発プロジェクト第二弾商品(第一弾は本年8月に発売した「マンナンスムージー」)です。

■商品情報
内容量:71.5g(マンナン漬けまぐろ70g、わさび1.5g)
賞味期限:120日
参考売価:200円(税別)

■会社概要
名称:ハイスキー食品工業株式会社
所在地:〒761-0612 香川県木田郡三木町氷上219
電話:087-898-1125 FAX:087-898-6027
創業:1924年6月 設立:1959年12月
資本金:1,000万円
事業内容:こんにゃく製造、チルド食品卸

【プレスリリース連絡先】
■本件についてのお問い合わせ先
ハイスキー食品工業株式会社 担当/菱谷
電話:087-898-1125 FAX:087-898-6027
E-mail:info@haisky.co.jp