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製造業/流通業 株式会社プロビデント 2014年01月27日


【プレスリリース概要】
株式会社プロビデントは本日、従来にない円筒形をした金属タグ「メタルアタッチ MA81」を発表しました。筒の中心部分が空洞となったRFIDタグで、網状の金属やケーブル、ワイヤなどさまざまな形状の金属製品に簡単に取り付けられます。

【プレスリリース内容】
株式会社プロビデント(千葉県流山市)は本日、従来にない円筒形をした金属タグ「メタルアタッチ MA81」を発表しました。筒の中心部分が空洞となったRFIDタグで、網状の金属やケーブル、ワイヤなどさまざまな形状の金属製品に簡単に取り付けられます。

昨今、RFIDタグを使用して製品の管理業務の改善したいという顧客ニーズが顕著になってきています。しかし、金属製品にもさまざまな形状のものがあり、例えば、網台車やスチールケースなどの細い金属部分に簡単に取り付けられ、外れにくい金属タグといったニーズが増えてきています。

今回発表した「メタルアタッチ MA81」は、インレイが内側の円筒形の樹脂と外側の樹脂の間に挟まれており、筒の中心部分は空洞となっています。この筒状の部分に結束バンドなどを通して、カゴ台車や網台車などの「空間」部分に取り付けたり、紐に通して使用したりすることができます。ケーブルやワイヤなどをそのまま通すことも可能です。また、耐環境性・耐衝撃性・耐薬品性にすぐれており、環境の厳しい屋外においても活用できます。

「メタルアタッチ MA81」の詳細はこちら(http://www.provident.co.jp/metalattach/ma81.html)からご確認ください。

【プレスリリース連絡先】
株式会社プロビデント
press@provident.co.jp
http://www.provident.co.jp