04月
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お知らせ/ご案内 株式会社MSCクルーズジャパン 2014年04月18日


【プレスリリース概要】
船内のお食事はMSCクルーズが誇るサービスの一つです。メインレストランでは日替わりで地中海料理のフルコースが味わえます。一方、1日24時間オープンのビュッフェレストランでは、地中海料理以外にも国際色豊かなお料理をご用意。そしてこの度、ビュッフェレストランで日本の味をお楽しみいただけることになりました。

【プレスリリース内容】
地中海生まれの船会社MSCクルーズは、船上で体験できる地中海のライフスタイルが日本のお客様にも大変好評をいただいております。日本からイタリアに飛び、そこから地中海クルーズをお楽しみいただく日本のお客様の数は毎年増え続けています。

船内のお食事はMSCクルーズが誇るサービスの一つです。メインレストランでは日替わりで地中海料理のフルコースが味わえます。一方、1日24時間オープンのビュッフェレストランでは、地中海料理以外にも国際色豊かなお料理をご用意。そしてこの度、ビュッフェレストランで日本の味をお楽しみいただけることになりました。
4月20日より、MSCスプレンディダとMSCファンタジアではランチタイムにご飯とお味噌汁のコーナーが設けられます。調味料のコーナーにはお醤油もご用意。また、4月27日からはビュッフェとプールサイドのバーのドリンクメニューに、キリンの一番搾りと日本酒が加わります。

今回の決定について、日本を含む新興マーケットを担当するMSCクルーズのエグゼクディブ・ディレクター、アントニオ・パラディーソは次のようにコメントしました。

「日本からの送客数の堅調な伸びを受けて、船内に日本食を加えることにしました。日本はMSCクルーズにとって非常に重要なマーケットであるため、日本のお客様にご満足いただけるよう今後もサービスを見直していくつもりです。MSCクルーズの美しい客船で日本からのお客様をおもてなしするのを楽しみにしています。」

地中海生まれの客船で地中海クルーズを満喫しながら、是非日本の味もお楽しみください。また、9万トンクラスの客船、MSCポエジアとMSCムジカにはカイト寿司バーがあり、お寿司のほかにてんぷら、蕎麦等をご用意しています。

※掲載画像はイメージです。実際とは異なります。

【MSCクルーズについて】
MSCクルーズは地中海、南アフリカ、ブラジルにおけるマーケットリーダーであり、世界中を運航しています。年間を通じて地中海一帯を航行、また季節により北欧、カナリア諸島、大西洋、カリブ海、アンティル諸島、南米、南・西アフリカ、アラブ首長国連邦に配船。最新鋭の客船を12隻所有しています―ファンタジアクラスのMSCプレチオーサ、MSCディヴィーナ、MSCスプレンディダ、MSCファンタジア、ムジカクラスのMSCマニフィカ、MSCポエジア、MSCオーケストラ、MSCムジカ、リリカクラスのMSCシンフォニア、MSCアルモニア、MSCオペラ、そしてMSCリリカです。MSCクルーズは高い品質管理と環境保護を認められ、ビューローベリタスより「6つの金真珠」賞を受賞した世界唯一の企業です。また、食品管理全般において陸上・海上共に高い安全性を達成し、ISO9001とISO22000を取得しました。世界中でリーダーシップを発揮する以上、運営する地域の自然環境や人的環境に対する責任があると考え、2009年にユニセフと長期にわたるパートナーシップを締結。ブラジルの恵まれない子供たちが高い教育を受けるためのプロジェクトに対し、これまで約300万ユーロを提供してきました。2014年初めに更新されたパートナーシップでは、発展途上国や非常時における飢餓や栄養失調に取り組むユニセフを支援しています。

【プレスリリース連絡先】
本件に関するお問い合わせ先
株式会社MSCクルーズジャパン マーケティング部/担当:鈴木
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目7番10号 ランディック虎ノ門ビル8F
電話:03-5405-9401 FAX:03-5405-9212 ウェブサイト:www.msccruises.jp