04月
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芸能/エンタメ 株式会社DMM.comラボ 2014年04月22日


【プレスリリース概要】
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 COO:岡村秀樹、以下セガ)、
株式会社Ys Net(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木裕、以下Ys Net)株式会社 DMM.com
(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松栄立也、以下DMM.com)は、スマートフォン向けのソーシャル
ネットワークゲーム「Virtua Fighter Fever Combo(バーチャファイター フィーバーコンボ)」の
DMM.comオンラインゲーム プラットフォーム向けサービスを4月22 日より開始することを決定いたしました。

【プレスリリース内容】
NEWS RELEASE
報道関係者各位


                               2014 年4 月22 日

                                 株式会社セガ
                                 株式会社Ys Net
                                 株式会社DMM.com


この時を待っていたぜ
DMMオンラインゲームに「バーチャファイター フィーバーコンボ」登場

株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 COO:岡村秀樹、以下セガ)、
株式会社Ys Net(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木裕、以下Ys Net)株式会社 DMM.com
(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松栄立也、以下DMM.com)は、スマートフォン向けのソーシャル
ネットワークゲーム「Virtua Fighter Fever Combo(バーチャファイター フィーバーコンボ)」の
DMM.comオンラインゲーム プラットフォーム向けサービスを4月22 日より開始することを決定いたしました。
本取り組みは、DMM.comがゲームの開発及び配信、運営、Ys Net がゲームの開発監修、セガが
全体監修を行う共同プロジェクトとなっています。
「Virtua Fighter Fever Combo(バーチャファイター フィーバーコンボ)」は、「バーチャファイター」
シリーズを題材とした、従来のソーシャルゲームとは異なる瞬間の判断と駆け引き戦いが楽しめる「カードバトルゲーム」です。
スマートフォンならではのリッチビジュアルと原作の格闘ゲーム要素を大胆にアレンジしたバトルは
馴染みの薄いライトユーザーから、コアユーザーまで、お楽しみいただけます。


灼熱のフィーバー演武を体験せよ!



【概要】
プラットフォーム :DMM.comオンラインゲーム
対応環境 :ios6以上のiPhone
Android4.0以上のスマートフォン(タブレット除く)
上記標準搭載のスマートフォン用ブラウザ
提供開始日 : 2014 年 4月22 日
利用料金 : 無料(一部有料課金コンテンツ有)
URL :http://sp.dmm.com/lp/freegame/p137
            http://www.dmm.com/netgame/feature/virtuafever.html
※ゲームを遊ぶには「DMM.com」への会員登録が必要です。
権利表記 :Published by (C)DMM.com ラボ OKAMIYA STUDIO
 Copyright (C)SEGA (C)YsNet (C)DMM.com

【「バーチャファイター」シリーズについて】
1993 年12 月にアーケードゲームとして発売した「バーチャファイター」は、2D 視点が
中心であったそれまでの対戦格闘ゲームに世界で初めて3D ポリゴンを使用し、人間のリアルな
動きを表現し世界中のゲームファンに衝撃を与えるとともに、それ以降のゲーム制作の概念を大きく 変える歴史的な作品となりました。
翌年に発売された『バーチャファイター2』では、当時の最先端技術であるテクスチャー
マッピング(注(1))をいち早く導入し、リアルで美しい映像を実現。
1995 年12 月に発売された家庭用ゲーム機(セガサターン)版はその最先端技術をほぼ完璧に再現し、
国内で150 万本以上の販売本数を記録しました。
また「鉄人」と呼ばれるカリスマプレーヤーが生まれるなど社会的大ブームを巻き起こし、3D 対戦
格闘ゲームとして最高峰の位置付けを不動のものとしました。
『バーチャファイター3』では、エスケープシステムを採用した奥行きのある攻防で3D 対戦格闘
ゲームの表現を進化させ、『バーチャファイター4』では、携帯電話との連動し、“VF.NET”や
“VF4 キャラクターアクセスカード”など新機軸の要素を次々と投入してアーケードゲームの新時代を拓きました。
最新シリーズである『バーチャファイター5』は、HDRI(注(2))やセルフシャドウ(注(3))などのCG 技術を
駆使した、自然でリアルな映像で闘いの臨場感を高めました。
タッチパネルでコスチューム・リングネーム・自己PR など様々な設定を行う「VF ターミナル」、ゲームセンターで
試合の実況やランキング番組など様々な情報を放映する「VF.TV」、アーケードで対戦後に保存した対戦データを
PC でダウンロードし自宅などで閲覧することができる対戦動画作成サービスなど数々の画期的なシステムを
導入し、進化したアーケード格闘ゲームの形を示しました。
現在は、シリーズ最新バージョン『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』が稼動しており、
プレイヤーからも厚い支持を受けております。
また『バーチャファイター』シリーズは、アートとエンターテインメントの分野で大きく貢献したこと
が評価され、アメリカ・スミソニアン協会の「1998 コンピューターワールド・スミソニアン・アワード」において、
日本ゲーム業界初の「情報技術イノベーション常設研究コレクション」に認定されました。
スミソニアン総合博物館の国立アメリカ歴史博物館(ワシントンD.C.)に「1998 イノベーション・コレクション」
として関係映像と資料が保管されております。

※注(1)テクスチャーマッピング…ポリゴンの面に模様を貼り付ける技術
※注(2)HDRI…High Dynamic Range Image の略。通常の画像では記録できない明暗の情報を持った画像の
ことで、この画像を光源として環境光をリアルに表現する。
※注(3)セルフシャドウ…3D モデル自身の影がそのモデル自身に投影される影のことで、より詳細にモデルの
凹凸や光源の位置関係などをリアルに表現するCG 技術。

【鈴木裕について】
1958 年6 月10 日生まれ。1983 年セガ入社。
アーケードゲームとして『ハングオン』『スペースハリアー』『アウトラン』『アフターバーナー』 『パワードリフト』『G-LOC』など、数々の歴史に残る大ヒット作品を生み出す。
1992 年には初の本格3DCG 作品『バーチャレーシング』を発売。
そして1993 年には社会現象を巻き起こした大ヒット作『バーチャファイター』を発表。
2003年にはAIAS主催サミットにて“Hall of Fame(栄誉賞)、2011年にはGDCアワード パイオニア賞”を
受賞するなど、ゲーム業界を代表するクリエイターの一人。2008年11月株式会社Ys Netを設立。

【関係各社/者(敬称略)】
提供:株式会社DMM.com
制作:株式会社DMM.comラボ OKAMIYA STUDIO
監修:鈴木 裕(株式会社YS NET)
版権元/監修協力:株式会社セガ
開発:株式会社リイカ



※本プレスリリースに記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本プレスリリースに記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社セガ コンシューマ・オンライン マーケティング部 PRチーム
TEL:03-6871-7186 / FAX:03-6871-7195
株式会社Ys Net (support@ysnet-inc.jp)
株式会社DMM.com Labo 高木(takagi-kazuki@dmm.com)