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ITシステム/サービス ㈱ビジュアルプロセッシングジャパン 2014年06月12日


【プレスリリース概要】
商品写真や商品情報、その他商品に関する販促情報をカテゴリごとに一元管理。マスタとなる商品画像や商品情報を管理することでカタログやWebサイト、ECサイトなどの販促物制作の生産性向上と各販促媒体におけるブランドマネジメントを実現します。

【プレスリリース内容】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)は、Xinet/ターボサーバー連携オプション「商品情報管理オプション」をリリースいたしました。本オプションでは商品写真や商品情報、その他商品に関する販促情報の一元管理を実現します。マスタとなる商品画像や商品情報を管理することでカタログやWebサイト、ECサイトなどの販促物制作の生産性向上と各販促媒体におけるブランドマネジメントを実現します。

[オプション概要]
クロスメディアプロモーションの制作において重要とされる商品情報・販促情報は売価やキャッチコピー、写真や別カット、イラスト等多岐にわたります。本オプションで実現する商品情報管理であれば商品写真と商品情報がセットで管理でき、さらに一つの商品イメージに対して様々な情報をカテゴリ毎に分類して管理することが可能です。検索画面や情報画面、データベースインポート機能、画像ファイル登録機能、管理者機能などをカスタマイズできるため、使いやすい画面設定も可能です。

[ポイント]
・媒体制作における生産性向上・精度向上
一つの商品イメージに対して複数の商品情報データベースを構築できるため、製品写真、製品情報、その他商品に付随するイラストや動画など関連情報をカテゴリごとに分類して管理することが可能です。マスタの商品写真とセットで商品情報・販促情報を管理し、制作ディレクションに直結させることで制作工期の短縮が実現し、効率的な媒体制作を支援します。データに変更が加わった際には関連情報も紐づいて更新されるため、修正漏れによるミスも防ぎます。

・販売店・拠点に向けたブランドマネジメント
商品写真、商品情報、キャッチコピーなど統一した販促素材を販売店・拠点へオンラインで共有することで、効果的かつ効率的な販促媒体制作やブランドマネジメントの強化を支援します。販売店・拠点担当はオンラインでイメージを確認し、必要に応じてフォーマットやサイズを変更しクロスメディアに活用することが可能です。また、所属契約選手やタレントの肖像権や商品の販売期間などを正確に管理・共有し、ミスの起こらない環境を構築することでコンプライアンス強化を支援します。

・マーケティング支援
オフィスドキュメントや動画の管理にも対応しており、企画書や営業資料、マニュアルなどのドキュメント資料だけでなく商品説明動画やCMなども合わせて管理することが可能です。過去の掲載カタログやキャンペーン企画なども管理可能なため、販促媒体におけるデザイン分析や掲載企画の支援も行えます。Xinet/ターボサーバーはオープンな設計なため、外部システムとの柔軟な連携が可能です。既存の販売実績を管理したデータベースと連携し、プロモーションの効果や販売実績を販促媒体と紐付けて管理することで、マーケティング分析や効果的な販促企画を支援します。


■商品情報管理オプション活用事例

 スポーツブランド業界における活用事例 http://www.vpj.co.jp/solutions/apparel/

 自動車販売業界における活用事例 http://www.vpj.co.jp/solutions/auto_manufacturer/

 カタログ通販企業における活用事例 http://www.vpj.co.jp/solutions/mail‐order/

 住宅建材メーカーにおける活用事例 http://www.vpj.co.jp/solutions/building_materials/

■製品紹介
「ターボサーバー」「Xinet」はワールドワイドで2000 社以上の導入実績を持ち、企業内宣伝・広告・マーケティング部門・広告代理店などへ向けたデジタルアセット管理システムです。チラシ・カタログ・CM・プロモーションビデオ・ショッピングサイトなどの販促媒体から、その素材となる撮影画像・商品情報・Flash・HTML・ムービーファイルに渡るデジタルコンテンツを管理し、マーケティング部門・マーチャンダイザーなどの販促企画を行うスタッフ、外部デザイン会社・広告代理店などの制作スタッフ、そして印刷会社などの生産スタッフまで、プロジェクトに関わるメンバー全員が共有・マルチユースする際に最適な仕組みを提供します。
(製品サイト:「ターボサーバー」 http://www.vpj-turboserver.com/           
        「Xinet」http://www.vpjdam.com/products/xinet/)

■会社概要: VPJについて(http://www.vpj.co.jp/)
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、資本金:3,500万円、代表取締役会長兼社長:三村 博明)は、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。1994年設立以来、Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのネットワークシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、最新のスマートフォンやタブレットにも対応しています。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。


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【プレスリリース連絡先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 営業本部 担当:金子真希
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-2-5アライブ美竹11階
Tel: 03-6418-5111 Fax: 03-6418-5118 Mail : info@vpj.co.jp