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セミナー/講習会 エーティー ライト ラボラトリー 2014年06月23日


【プレスリリース概要】
光の価値と美しさを見つける照明セミナー 『ヒカリノミカタ vol.3 「光の表現力」―レンバッハハウス美術館とシスティーナ礼拝堂のLED照明を例に―』を7月11日に開催いたします。

【プレスリリース内容】
エーティー ライト ラボラトリー(代表:立川敦子)は、7月11日(金)に『ヒカリノミカタ vol.3 「光の表現力」―レンバッハハウス美術館とシスティーナ礼拝堂のLED照明を例に―』を開催いたします。

■『ヒカリノミカタ』とは・・・
『ヒカリノミカタ』は「光の見方」。
私達のまわりにある光環境から光の機能、意味、美しさを読み解き、ちょっと深い光の見方、楽しみ方をお伝えするセミナーです。
http://www.light-lab.com/cn27/index.html
『ヒカリノミカタ』は、照明が好きという方や光を楽しみながら生活したいという方のための照明セミナーです。
ですから、専門知識は必要ありません。
難しい用語も出て来ません。
美しく心地よい照明環境の秘密を楽しく探りながら、ためになることがあるかもしれない照明セミナーです。
どうぞお気軽にご参加ください。

■vol.3 「光の表現力」
―レンバッハハウス美術館とシスティーナ礼拝堂のLED照明を例に―
物の大きさや形、色など、私達は視覚から多くの情報を受けています。
このような物の大きさや形、色は、そこに光があるからこそ認識することができるのです。
まさに、光は“見る”ために必要不可欠なものであると言えるでしょう。
しかし、光の状態によっては物の見え方に違いが生じます。
今回のセミナーでは、このような「光の表現力」をテーマにお話を進めてまいります。
また、「光の表現力」をより具体的に考えるために、レンバッハハウス美術館とシスティーナ礼拝堂のLED照明の例をご紹介します。
レンバッハハウス美術館はミュンヘン(ドイツ)にあり、カンディンスキーをはじめとする「青騎士」派の画家たちの作品のコレクションで有名です。
昨年リニューアルオープンしLED照明が導入されました。
また、システィーナ礼拝堂はヴァチカンにある世界的に有名な礼拝堂です。
今年10月のリニューアルオープンに向け、その内部の照明にLEDが導入されることになっています。
これらのLED照明についての情報が、ドイツにいるかつての仕事仲間から届きました。
光が何をどのように表現しているのか、その表現のために使われたLEDはどのようなものなのか、など大変興味深い内容です。

【内容】
  -光が表現するもの
  -レンバッハハウス美術館とシスティーナ礼拝堂のLED照明

【日時】 2014年7月11日(金)18:30~20:30(18:15開場)

【会場】 ちよだプラットフォームスクウェア
東京都千代田区神田錦町3‐21
アクセスマップ http://yamori.jp/access/

【定員】 30名

【受講料】 3,000円
  *受講料は銀行振込みにてお願いいたします。

【講師】 立川敦子(照明コンサルタント)
at light laboratory 代表
総合照明講座 光の教室 主宰
工学院大学電気工学科卒業後1987年ドイツのランプメーカーOSRAM社へ入社。
1989年三菱電機との合弁会社創設に伴い同社へ出向。
その間、親会社であるOSRAM社の「光の本質に基づき光で構築する空間照明デザイン」の理念と手法を学び、日本で照明プランやコンサルティングを実践。
今までにおよそ1000回、延べ5000名近くの照明をはじめ建築やインテリアの専門家から消費者まで幅広い対象に「光の基礎」や「光の活用手法」などのレクチャー、講演会などを行う。
2002年 at light laboratory(エーティー ライト ラボラトリー)を設立。
現在、照明プランニングやコンサルティング、レクチャー(個人および企業向け)を中心に活動中。 
社団法人 照明学会 正会員
社団法人 電気設備学会 正会員

【プレスリリース連絡先】
at light laboratory エーティー ライト ラボラトリー
光の教室 事務局 担当:立川
telephone / facsimile: 03 5888 4904
e-mail: hikari@light-lab.com
at light laboratory URL: http://www.light-lab.com/
ヒカリノミカタ 概要URL:  http://www.light-lab.com/cn27/index.html