07月
17

お知らせ/ご案内 ななっく株式会社 2014年07月17日


【プレスリリース概要】
ななっく株式会社は、盛岡市の「ふだん」暮らしをテーマに盛岡の日常の物語を紹介するミニコミ誌『てくり』と協業でジモティだけが知っている盛岡の素敵を発見する『いつか見た夢を探しに。岩手盛岡』を公開しました。

【プレスリリース内容】
 「旅する人が、盛岡に誘われるもの。それは、この街の日常なのかもしれない。ふと見上げる目線のさきにある、清々しい空と岩手山の稜線。その裾に広がる街には、家々の営みに寄り添うように川が流れる。
 日々の色や音を感じて歩けば、居心地のいい場所、街に長く受け継がれた実直な手仕事、惜しまず手間をかけた素朴な味と出会うはず。そして、しずかで温かな人たち…。
 北の街・盛岡へ、足をのばそう。」

 ここ数年、盛岡市街への観光客は増加トレンドにありますが、もっと盛岡の本当の魅力を伝えたい、もっと盛岡の普段の日常を知ってもらいたいという想いから、ななっく株式会社は『伝えたい、残したい、盛岡の「普段」を綴る本』をコンセプトに盛岡の日常の物語を紹介するミニコミ誌『てくり』と協業で『いつか見た夢を探しに。岩手盛岡』サイト(http://www.nanak.co.jp/go-morioka/)を公開しました。
 『いつか見た夢を探しに。岩手盛岡』では、昭和モダンの建築美学を堪能できる盛岡信用金庫本店や岩手銀行中ノ橋支店など人気観光スポットだけでなく、深く上品な紫色と気品漂う茜色の美しさが魅力の「草紫堂」や盛岡の喫茶店文化、鮮度の良さ、手づくりならではの味、手頃な値段が人気の「神子田朝市」など、盛岡っ子が愛する盛岡の日常の物語を、情緒溢れる写真とともにご紹介しています。
 尚、盛岡市中ノ橋に位置するななっくの店舗では、盛岡観光をもっと楽しんで頂くために、荷物預かりサービスやオリジナルの観光マップを無料配布しています。また、盛岡名品セレクトショップでは、敏腕バイヤーが厳選したとっておきの盛岡ギフトを揃えていますので、新鮮な魚介や前沢牛、盛岡三大麺だけじゃない盛岡の逸品を発見できるはずです。盛岡観光の際には是非いちど、足を運んでみてはいかがでしょうか。 
 
■『いつか見た夢を探しに。岩手盛岡』とは
盛岡信用金庫本店や岩手銀行中ノ橋支店など人気観光スポットだけではなく、ござ九・森九商店や神子田朝市、盛岡独自の喫茶店文化、そして草紫堂など盛岡っ子が愛してやまない盛岡の日常の物語を、情緒溢れる写真とともにご紹介しています。
URL:http://www.nanak.co.jp/go-morioka/

■「てくり」概要
岩手県盛岡市の「ふだん」暮らしをテーマに、既存の情報誌や広報誌には載ることがない、 ちょっとうれしいこと、おもしろい人、紹介したいものごと…そんな日常の物語たちを集め、紹介する本があったらいいなあという想いからできたのが、「新世代ミニコミ誌・てくり」です。
「ミニコミ」というと活字だらけで写真が無い、ガリ版刷り(?)なイメージですが、その「綴る」という気持ちを残しつつ、「タウン誌」でもなく「情報誌」でもない、ほっと一息つけるような「カフェ的」雰囲気のビジュアル誌をイメージしています。
URL:http://www.tekuri.net/

■「ななっく(Nanak)」概要
ななっくが所在する盛岡市河南地区は歴史ある商人の街であるとともに、盛岡市中ノ橋は岩手県の百貨店発祥の地です。この歴史ある盛岡の中心市街地の大型商業施設として、深く地元に根差し、永く地元に愛される存在として歩んでいきます。盛岡・岩手・北東北の魅力を発信する新しい地域密着型のコミュニティデパートとして、地域と共創し、楽しさ・嬉しさ・親しみやすさを実感できる空間を提供してまいります。

所在地 〒020-8573 岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目6-8
事業内容 商業施設の運営・管理/小売販売業
電話番号 019-625-1800

【プレスリリース連絡先】
ななっく株式会社 広報担当:遠藤久子
電話番号:019-625-1800
Email:endo.hisako@nanak.co.jp