07月
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学校/教育/学習 株式会社オドック 2014年07月22日


【プレスリリース概要】
グローバル人材が日本企業でも求められている中、若手社員を対象としたプログラム『Rec3(レクスリー)研修』を開発いたしました。ASEAN諸国の中でも最も経済発展目覚ましいカンボジアのエネルギッシュな環境に身を置き、現地企業での研修を通して、参加者の価値観を揺さぶるような体験を提供します。

【プレスリリース内容】
< 本企画の特長 >
・グローバル人材に必要なRecognition(世界の現状を再認識)、Recover(失敗しても何とかする力)、 Reconstruction(価値観を再構築)をコンセプトにしています。
・ 自分はなぜ働くのか、どんな生き方をしたいのかなど、人生観・労働観について海外で見つめ直します。
・ 異文化で暮らす人々や日本人より低賃金・高スキルを有する人々と触れて、今後の世界における自分のあり方を見つめ直すことで、目的意識を持って、能動的に勤務することを促します。
・少人数制で密度の濃いプログラムを提供します。


< 研修内容 一例 >※2週間プラン、4週間プラン等。
・現地企業でのプロジェクト型インターンシップへ参加。市場調査、ビジネスプラン立案等。
・農協の立ち上げ支援、農作業等。
・カンボジアの貧困の現実、歴史を理解。

< 研修で期待される効果>
・変化しないことが最大のリスクであることを体感できるため、危険や失敗を恐れず実行するようになります。
・「困難に立ち向かう経験」によって、自身や周囲の状況を客観的に見られるようになります。
・生き方を顧みることによって、「自分には誰かのため、社会のために貢献できることがたくさんある。」という自信を深めることができます。

<なぜカンボジアなのか?>
1.高い経済成長/経済成長率が3年連続7%を超える高成長(※)を記録して(2011~2013年)おり、街の活気や変化を体感することができます。
2.低コストでの実施/日本から近く、生活コストが安いため、他地域と比較して低コストで研修を実施できます。
3.政治・社会の安定/カンボジアは内戦を長く経験していますが、現在ではアジアでも最も安定した国の一つとなっています。また、テロもなく、治安も良好な国です。
4.親日的/内戦後、日本は最大のODA(政府開発援助)供与国としてカンボジアの復興・開発を支援してきたこともあり、親日派です。
5.独立心旺盛な人々/内戦によって多くの命が奪われたカンボジアでは、生きることに感謝し、失うことを恐れず働いています。独立心が旺盛なカンボジア人と働くことで多くの刺激を受けることができます。
※アジア開発銀行(ADB、本部マニラ)2013年4月9日発表


<開発の経緯>
他者の価値観を尊重し、自らの主張を行いながら、多様な人々と働くことができる人材は、多くの組織において今後ますます求められます。そのような人材を育成するため、従来の価値観を揺るがすような経験を通じて、グローバルなマインドセットを獲得する研修を開発いたしました。


<運営協力企業>
CPOD Pte.Ltd /新興国にて「必要とされる事業」「新進気鋭の起業家」らをサポート。

Neat Educational Information Center (NEiC) /教育情報の不足しているすべてのカンボジア学生に無料で教育情報や進学のための指導•支援を提供。

【プレスリリース連絡先】
株式会社オドック  海外研修企画担当
【電話】 06-6210-2592
【メール】odoc-info@odocjapan.com
【住所】〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町1-7-9 堺筋本町プラザビル304号
【URL】 http://www.odocjapan.com/