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ITシステム/サービス 北海道日興通信(株) 2014年10月28日


【プレスリリース概要】
TelopCanvas 3は放送局でお使いいただけるテロップから、ご家庭のビデオ編集のテロップまで、本格的に作成することができるテロップ作成専門の作画ソフトウェアです。文字やオブジェクトには16階調にもおよぶグラデーションや、キーに対するグラデーションが可能になっており、多重のエッジ・シャドーを追加できるなど多彩な表現が可能です。作成したテロップは、透明度の情報(アルファチャンネル・キー)をもったハイビジョンサイズのTGAファイル形式の静止画として保存。Telop Canvas 3 シリーズには、お使いになる用途やテロップの種類によって、ノンリニアビデオ編集機に動き付きのテロップを作成したい場合にはTelop Canvas 3 Proと動きのないテロップ、デジタルサイネージのコンテンツ作成にTelop Canvas 3 Liteの2種類をご用意いたしました。

【プレスリリース内容】
1.多種多様なオブジェクト
Telop Canvas 3 は、文字列、静止画、四角形、各丸四角形、円形、扇形、正多角形、星型、多角形、直線、折れ線、曲線といった多種多様なオブジェクトを描くことができます。また、曲線はベジェ曲線、スプライン曲線、自由曲線からお選びいただけますので、思い描いた図形をダイレクトに作成できます。

2.ノンリニア編集ソフト「EDIUS」との連携。タイムライン上のテロップをネイティブ編集
Telop Canvas 3は、グラスバレー株式会社のノンリニア編集ソフト「EDIUS Pro 6.5~」との連携に対応しました。EDIUS上のタイムラインやビンで右クリック、もしくはTelop Canvas 3のテロップデータをドラッグ&ドロップするだけで、取り込みが可能に。Telop Canvas上でテロップを修正すれば、EDIUSのタイムライン上のデータも自動更新。EDIUSのタイムライン上でダブルクリックするだけでTelop Canvas 3を起動でき、シームレスな連携が可能になっています。もちろんTelop Canvas 3で作成したエフェクトごとEDIUS上に取り込めますので、リアル3Dテロップを含む多彩なモーションをEDIUSでも使用できます。放送局様の生放送で使用される高品質のテロップを、ノンリニア編集でも。Telop Canvas 3が、ビデオ編集のクオリティをさらに向上させます。

3.多彩な定型(テンプレート)をご用意。スピーディにテロップを作れます。
日常で使用するテロップは定型として保存し、ダブルクリックで簡単に呼び出して使用することができます。日々の運用が素早く行えます。また、はじめから多数のサンプル定型が揃っていますので、扱いに慣れていない方やデザインの苦手な方でも、定型を読みこみ内容を打ちかえるだけで、簡単にテロップの作成が行えます。

【プレスリリース連絡先】
北海道日興通信株式会社 〒060-0041北海道札幌市中央区大通東7丁目12-33 水野ビル
担当: 企画部 伊藤 赤岡 山根  
電話 011-251-4251 FAX 011-251-4564
URL: www.nixus.jp  
E-mail: kikaku@club-nixus.jp