〔 ITシステム/サービス 株式会社イー・コミュニケーションズ 2015年01月09日 〕
【プレスリリース概要】
株式会社イー・コミュニケーションズ、国立大学法人京都工芸繊維大学、及び株式会社
KJホールディングス(河合塾グループ)は今般、京都工芸繊維大学のキャンパス内施設
を使用した会場型コンピュータ試験の実証研究を下記のとおり実施することとなりました。
本取組みは、国内大学における「国際語としての英語」運用能力を評価するテスト開発の
必要性を示し、グローバル人材育成教育の先駆的な事例となるとともに、IT技術及び学力
測定技術の高度化にあわせた、新しい学びにつながるテストとなるよう推進して参ります。
記
1.目的
①大学のグローバル人材育成プログラムの一環として、CBT方式の英語スピーキングテス
トを定期実施することの実行可能性を確認し、課題を明らかにする。
②大学院および学部入試への英語スピーキングテスト導入の実行可能性を確認し、課題を
明らかにする。
③大学内におけるCBTの安定的運用のための知見を得る。
④CBT試験として英語の運用能力を測定し、学生の生活習慣や学習者の心理的要因等の背
景情報との相関分析を実施することにより、教育効果を高めるための知見を得る。
2.実施方法
京都工芸繊維大学の京都松ヶ崎キャンパスにおいて、同大学の学生約700名が受験す
る。学習習慣等の背景情報を問う課題を別途実施(CBT及びIBT併用方式)。
CBT方式による実施については、今後同大学内における受験者の拡大を想定し、試験実
施における費用、およびスピーキングテストにおける従来の試験方法(面接式)の効率化、
採点基準の平準化を目指す目的も含まれています。
3.スケジュール
テスト実施日時:2015年1月20日(火),21日(水),22日(木) 各日とも
12時50分開始
会場:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 情報科学センター演習室等
2015年2月~3月結果公表予定
以上
■京都工芸繊維大学
<概要>
21世紀の個性的な産業と文化を創出する「感性豊かな国際的工科系大学」を目指す。全国
37大学の一つとしてスーパーグローバル大学創成支援事業採択。
・京都工芸繊維大学のプレスリリースはこちら↓
http://www.e-coms.co.jp/topics/2015/0109/kit_press_20150109.pdf
・KIT SpeakingTest English for the 21st Century サンプルはこちら↓
http://www.e-coms.co.jp/topics/2015/0109/kit_st_sample_version.pdf
■株式会社イー・コミュニケーションズ
<事業内容>
●インターネット上でのテストプラットフォーム構築、CBT開発、企業内テスト
教育インフラ提供等。また、今後の大学入試センター試験(高大接続試験)
ニーズに対応していく為の新しいCBT技術の開発、運用ノウハウの一部を実
施・検証することで、CBTベンダーとして、今後の技術開発、サービス開発に
一層邁進していきます。
CBT for SpeakingTest(β版)の紹介動画はこちら↓
http://www.e-coms.co.jp/topics/2015/0109/index.html
■株式会社KJホールディングス(河合塾グループ)
<事業内容>
●総合教育事業を展開する河合塾グループの関係会社株式を保有管理する持株会社事業
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社イー・コミュニケーションズ ICT教育セクション 担当:佐藤(直)、井関
TEL:03-3560-3902
mail:support@e-coms.co.jp
【プレスリリース内容】
株式会社イー・コミュニケーションズ、国立大学法人京都工芸繊維大学、及び株式会社
KJホールディングス(河合塾グループ)は今般、京都工芸繊維大学のキャンパス内施設
を使用した会場型コンピュータ試験の実証研究を下記のとおり実施することとなりました。
本取組みは、国内大学における「国際語としての英語」運用能力を評価するテスト開発の
必要性を示し、グローバル人材育成教育の先駆的な事例となるとともに、IT技術及び学力
測定技術の高度化にあわせた、新しい学びにつながるテストとなるよう推進して参ります。
記
1.目的
①大学のグローバル人材育成プログラムの一環として、CBT方式の英語スピーキングテス
トを定期実施することの実行可能性を確認し、課題を明らかにする。
②大学院および学部入試への英語スピーキングテスト導入の実行可能性を確認し、課題を
明らかにする。
③大学内におけるCBTの安定的運用のための知見を得る。
④CBT試験として英語の運用能力を測定し、学生の生活習慣や学習者の心理的要因等の背
景情報との相関分析を実施することにより、教育効果を高めるための知見を得る。
2.実施方法
京都工芸繊維大学の京都松ヶ崎キャンパスにおいて、同大学の学生約700名が受験す
る。学習習慣等の背景情報を問う課題を別途実施(CBT及びIBT併用方式)。
CBT方式による実施については、今後同大学内における受験者の拡大を想定し、試験実
施における費用、およびスピーキングテストにおける従来の試験方法(面接式)の効率化、
採点基準の平準化を目指す目的も含まれています。
3.スケジュール
テスト実施日時:2015年1月20日(火),21日(水),22日(木) 各日とも
12時50分開始
会場:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 情報科学センター演習室等
2015年2月~3月結果公表予定
以上
■京都工芸繊維大学
<概要>
21世紀の個性的な産業と文化を創出する「感性豊かな国際的工科系大学」を目指す。全国
37大学の一つとしてスーパーグローバル大学創成支援事業採択。
・京都工芸繊維大学のプレスリリースはこちら↓
http://www.e-coms.co.jp/topics/2015/0109/kit_press_20150109.pdf
・KIT SpeakingTest English for the 21st Century サンプルはこちら↓
http://www.e-coms.co.jp/topics/2015/0109/kit_st_sample_version.pdf
■株式会社イー・コミュニケーションズ
<事業内容>
●インターネット上でのテストプラットフォーム構築、CBT開発、企業内テスト
教育インフラ提供等。また、今後の大学入試センター試験(高大接続試験)
ニーズに対応していく為の新しいCBT技術の開発、運用ノウハウの一部を実
施・検証することで、CBTベンダーとして、今後の技術開発、サービス開発に
一層邁進していきます。
CBT for SpeakingTest(β版)の紹介動画はこちら↓
http://www.e-coms.co.jp/topics/2015/0109/index.html
■株式会社KJホールディングス(河合塾グループ)
<事業内容>
●総合教育事業を展開する河合塾グループの関係会社株式を保有管理する持株会社事業
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社イー・コミュニケーションズ ICT教育セクション 担当:佐藤(直)、井関
TEL:03-3560-3902
mail:support@e-coms.co.jp
【プレスリリース連絡先】
株式会社イー・コミュニケーションズ ICT教育セクション 担当:佐藤(直)、井関
TEL:03-3560-3902
mail:support@e-coms.co.jp