【プレスリリース概要】
クラウドベースの財務管理ソリューションで世界をリードするキリバ、さらなる顧客ベースの拡大と業界での認知の浸透へ

【プレスリリース内容】
クラウドによるグローバル財務管理ソリューションを展開するキリバ・ジャパン株式会社（以下キリバ、日本法人：東京都渋谷区、代表取締役社長：アルナ・バスナヤケ）は、2014年のグローバルでの年間受注が昨年度比で47%の成長を達成し、これまでの最高額を記録したことをお知らせいたします。また、同社は2014年に170社を超える新規顧客を獲得し、財務管理システム・ベンダーで最も高い成長を達成しました。現在、キリバは世界各国に約1,000社の顧客を抱え、同社のクラウドベースの財務管理システムは世界中の100ヵ国以上の国々で利用されています。

2014年の業績ハイライト
• 2014年に獲得した新規顧客は、Coach, Inc.（NYSE: COH; SEHK: 6388）およびコニカミノルタ株式会社を含む、フォーチュン上位2000社のグローバルでビジネスを展開するコングロマリット企業から中堅規模の企業と広範にわたっています。
• 2014年1月に8ヵ所目となる営業拠点をシンガポールに開設し、アジア太平洋地区でのビジネス展開を強化しました。
• 2014年1月にGlobal Finance誌の「World’s Best SaaS Treasury Management System」を2年連続で受賞しました。
• 2014年5月にNetSuite社の2014年度「SuiteCloud Enterprise Partner of the Year」を受賞しました。
• 2014年9月に大手IT調査会社のIDCより、最も成長著しい財務管理ソフトウェア・ベンダーとして評価されました。
• 日本市場において三菱UFJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社の両社から投資を受け、業務を大幅に拡張し、新規顧客として日本の大手企業9社から受注を獲得しました。

「キリバは2014年において、年間を通じて一貫した成長を維持することができました。受注の伸びは、年の経過とともに増え続けました。キリバの財務管理システムは、グローバル展開する大手企業および急成長する中堅企業の両方にとっての最適な選択肢として業界の認知度を向上させています。多くの企業が、SaaSが将来に向けての投資保護に加えて、最高のカスタマーエクスペリエンスと一貫したイノベーションを実現する上で、No.1のソリューションであることを認識しています。2015年でも引き続き、世界の全市場で成長を継続できるものと確信しています」とキリバ米国本社の会長兼CEOであるJean-Luc Robert（ジョンルーク・ロベール）は2014年の業績についてコメントしています。

【キリバについて】
財務管理・資金管理システムをクラウドで提供しています。既に約1,000社の企業で採用されており、クラウド型財務管理ソリューションとして業界No.1の実績を誇ります。エクセルなど手作業による非効率な資金・財務管理業務を自動化し、管理主体の財務部門を戦略的な組織に変える支援を行います。米国Kyriba Corporation、株式会社サンブリッジコーポレーション、マーク・ベニオフ（セールスフォース・ドットコム社 会長兼CEO）、スティーブン・シン（コンカー社 創業者兼CEO）が共同出資し、日本法人は2012年に設立されました。


Kyriba、およびKyribaのロゴマークはKyriba Corporationの登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

【プレスリリース連絡先】
キリバ・ジャパン株式会社
〒150-0022　
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5
JR恵比寿ビル11F
マーケティング担当：矢頭
Tel： 03-6321-9454
Email： treasury-jp@kyriba.com
URL： http://www.kyriba.jp/