04月
30

ランキング/集計結果 アイブリッジ株式会社 2015年04月30日


【プレスリリース概要】
アイブリッジ株式会社が展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、
約150万人の自社モニター会員を活用し、花粉症について調査を実施いたしました。
アンケート対象者は全国に住む、20歳以上の男女、合計1200名。
(M1,M2,M3,F1,F2,F3 各200名)

【プレスリリース内容】
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                「花粉症に関する調査」
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リサーチプラスでは「花粉症に関する調査」についての
アンケートを実施致しました。
アンケート対象者は全国に住む、20歳以上の男女、合計1200名。
(M1,M2,M3,F1,F2,F3 各200名)

★調査項目★
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1.持っている(発症している)アレルギー疾患はあるか
2.花粉症であるか
3.花粉症で影響を受ける部位、症状はどれか
                                  など全9問 ━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━
PICK UP DATA
◆38.8%の方が、花粉症と回答
花粉症の有無についてお聞きしたところ、
38.8%の方、つまり3人に1人以上の方が花粉症という結果となった。

◆花粉症の症状、一番多いのは「目のかゆみ」
花粉症の方に、花粉症の影響を受ける部位、症状をお聞きしたところ
「目のかゆみ」が最も多く85.9%という結果になった。
ついで「鼻水」が85.8%、「くしゃみ」が69.6%となっており、
花粉症としてよく上げられる症状がやはり高い結果となっている。

◆「舌下免疫療法」が注目を集める
花粉症の方に、試してみたい花粉症の治療法をお聞きしたところ、
「投薬」が最も高い29.5%となったが、「舌下免疫療法」も21.5%と高い結果となった。
昨年から保険が適用できるようになったことも、注目されている要因と推測される。

◆花粉症の症状が出たとき、「そのまま放置、我慢」が多い結果に!
花粉症の症状が出たときの対応をお聞きしたところ、
「そのまま放置、我慢」が32.0%で全体平均で最も多い結果になった。
なお、男性に関して20~40代の方は「市販の薬で対応」が45.0%となっており、
女性の50代以上の方は「病院で処方された薬で対応」が42.5%と、
それぞれ40%を超える結果が出ている。

◆周りで花粉症の人が多くなってきていると感じる人50.9%
花粉症の方に、ご自身の周りで最近花粉症の人が多くなってきた
と感じているかお聞きしたところ
多くなってきていると感じている人が50.9%と多くいることが分かった。
また、50代以上の女性は68.8%の方が多くなってきていると答えており、
特に高い結果となっている。

詳細はこちらからご確認ください。
「花粉症に関する調査」
http://www.research-plus.net/html/investigation/report/index86.html

※リサーチプラス調べ(http://www.research-plus.net/)

【プレスリリース連絡先】
アイブリッジ株式会社
http://www.research-plus.net/
TEL : 03-5781-8480
FAX : 03-5781-8481
MAIL: r-order@ibridge.co.jp