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キャンペーン/セール 一般社団法人 全国カラオケ事業者協会 2015年09月16日


【プレスリリース概要】
全国カラオケ事業者協会では10月17日(土)の「カラオケ文化の日」から11月30日(土)までの期間、全国のDAM、JOYSOUND×UGA設置店にて「カラオケで『花は咲くキャンペーン』」を開催します。
このキャンペーンは昨年同様、震災を風化させないため、東日本大震災被災地支援事業として実施します。歌を媒介に復興支援の輪を拡げようとするもので、昨年の「夢に描くキセキ」に替わる楽曲として、今年はNHK東日本大震災プロジェクトのテーマソング「花は咲く」(作詞・岩井俊二、作曲・菅野よう子)を起用しています。

【プレスリリース内容】
■歌うことが復興支援に
この「花は咲く」という楽曲は、震災地ゆかりの歌手やタレント、スポーツ選手が歌い手として加わっており、作家への印税が全額、被災地自治体へ義援金として寄贈されます。つまり歌うことが即、復興支援につながります。
期間中、当協会のホームページ上で一週間毎の演奏回数を発表し、参加者に復興支援への役立ち度合が確認できるように致します。是非、カラオケで「花は咲く」を歌って東北を応援して下さい。

【キャンペーンページURL】http://www.karaoke.or.jp/hanasaku2015


■平成27年度「カラオケ文化の日」事業について
全国カラオケ事業者協会は、協会設立の日(10月17日)を業界挙げてカラオケによる社会貢献活動を行う「カラオケ文化の日」と定め、これまで各種事業を推進してきました。(これまでの事業http://www.karaoke.or.jp/02katudo/) 2011年に起った東日本大震災発生からは、歌を媒介に復興支援の輪を拡げようと、被災地支援事業を「カラオケ文化の日」事業として位置付けて実施しています。
震災から4年が経過した今も、被災地は復興へ遠い道のりであることも事実です。昨年はソチ冬季五輪のゴールドメダリスト、羽生結弦選手を応援する「『夢に描くキセキ』を歌って東北を応援しようキャンペーン」を行いました。本年度はNHK東日本大震災プロジェクト「花は咲く」を歌って東北を応援します。


■キャンペーン概要

●内容
「花は咲く」(作詞・岩井俊二、作曲・菅野よう子)をDAM、JOYSOUND×UGAのあるお店で歌って下さい。
尚、期間中は毎週月曜日、前々週末時点のキャンペーン開始から歌われた曲数を協会ホームページ(http:// karaoke.or.jp)でご覧いただけます。

●期間
平成27年10月17日~11月30日(午後12時カウント終了)

●主催
一般社団法人 全国カラオケ事業者協会

●協力
株式会社 第一興商、株式会社 エクシング

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:(一社)全国カラオケ事業者協会
担当者名:菊池 宏和
TEL:03-3495-5581
Email: kikuchi@karaoke.or.jp