12月
01

スポーツ/アウトドア 多摩の空手道「揚心館カラテ」 2015年12月01日


【プレスリリース概要】
東京都多摩市にある空手道場“揚心館“は、楽しく強くなることをスローガンにhttp://www.yoshinkan-karate.comを立ち上げました。ウエブを通じて、揚心館に興味をもってもらい、さらに多くの仲間が増え、切磋琢磨ができればと思っております。

【プレスリリース内容】
東京都多摩市にある空手道場“揚心館“は、楽しく強くなることをスローガンにhttp://www.yoshinkan-karate.comを立ち上げました。ウエブを通じて、揚心館に興味をもってもらい、さらに多くの仲間が増え、切磋琢磨ができればと思っております。

1994年2月に多摩市永山で始まった空手道場は、貝取、聖ヶ丘、落合、鶴牧、聖蹟桜ヶ丘と学びの場を増やしてきました。そして、昨年、30周年を迎えました。空手道の面白さ、厳しさ、一期一会、個々のドラマが空手道場を通して展開されてきました。会員は、楽しみながら空手の稽古を行い、日本武道や護身術を嗜み、ココロとカラダを鍛え上げてきたと思います。また、空手道の試合、審査、年2回の国内合宿、海外合宿などを通じて、道場で会った仲間は一生の友として、横のつながりが強いです。老若男女問わず、同じ場所で同じ時間を共有しながら空手の稽古をすることは、昔の地域社会のような縦のつながりができ、共に刺激を受けながら成長できます。

多摩市発足させた空手道は、空手道四大流派の松濤館の空手技術をコアに総合武道として発展させてきた結果、揚心館と改名しました。伝統空手を重んじ、強さを追究するために実戦空手を指導しています。伝統技術は、松濤館流の基本と型を重んじた稽古を行っています。組手技術は、顔面打撃を主体としたフルコンタクトカラテです。普段はグローブを着用した稽古をしていますが、上級者は、素手での顔面打撃の技術を極めるための技術を稽古しています。その体術には、合気柔術が混ざっていることも特徴の一つです。武道の本質を忘れず、打撃格闘技の極めるために日々精進できる場として活動しています。

また、揚心館は、多摩の風土で育ってきた空手道場でもあります。多摩市は高度経済成長における東京住宅不足問題の解決先として、多摩ニュータウン計画が最初に実施された地域です。そのため、目覚ましい発展とともに、若い世代の社会競争の激戦シティーとして有名でした。その結果、多くの優秀な人材を輩出してきたシティーだと自負しておりますが、同級生の多くは、多摩市に住んでいないのが実態です。また、高齢化と少子化が加速しているシティーでもあります。しかし、我々は、自分が育った土地で、多摩の地域に根付き、青少年育成、地域社会のつながりを重んじ、多摩の発展の担い手として活動したいと思っています。

【プレスリリース連絡先】
揚心館カラテ
〒206-0011 東京都多摩市関戸4丁目73番地カルチャセンター3F
http://www.yoshinkan-karate.com

揚心館本部(空手道・キックボクシング・合気柔術)
〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘2丁目3-3
http://www.yoshin-kan.com