〔 お知らせ/ご案内 一橋大学第20回KODAIRA祭実行委員会 2016年04月26日 〕
【プレスリリース概要】
直木賞作家の黒川博行氏が「日本の黒い金」をテーマに兼松講堂で講演。
斬新なテーマで語られる講演を見逃すな
全国でも珍しい新入生主体の学園祭を運営する一橋大学第20回KODAIRA祭実行委員会(所在地:東京都国立市中2-1 一橋大学構内、実行委員長:岡本 椋)が大学対抗クイズ王決定戦を、2016年6月4日(土)に開催いたします。
【プレスリリース内容】
▼イベント名
黒川博行講演会
■イベントの内容
一橋大学西キャンパス構内の兼松講堂に、2014年、『破門』で第151回直木賞を受賞した小説家・推理作家の黒川博行氏をお呼びし、講演していただきます。
■イベントの見所
黒川氏の作品は詐欺等の「日本経済の黒い面」を題材にしています。日本の商学・経営学の中心ともいえる一橋大学において「日本の黒い金」を議題に話してもらうことは、一般来場者にとって大変興味深い講演会になることが予想されます。
■開催概要
主催:一橋大学第20回KODAIRA祭実行委員会
日時:2016年6月4日(土) 14:15~15:15
会場:東京都国立市中2-1一橋大学西キャンパス構内 兼松講堂
参加費:0円
参加申込:不要
■講演者プロフィール
1949年愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、84年『二度のお別れ』が第1回サントリーミステリー対象佳作に選ばれ、翌年同作品で小説家デビュー。2014年、『破門』で第151回直木賞を受賞。『疫病神』『国境』『悪果』『後妻業』『勁草』など著作多数。
■第20回KODAIRA祭について
第20回KODAIRA祭は2016年6月4日(土)、5日(日)に一橋大学国立キャンパスで開催、新入生が主体となって運営される学園祭です。
本祭は、例年およそ2万人もの方々にご来場いただいており、新入生が語学クラス別に出店する模擬店や、クラス単位で参加するステージ企画、また、当委員会が主催する、『黄本』で有名な受験生応援企画をはじめとした数々の企画が行われ、例年大変な賑わいを見せております。
このような時期にこのような形で開催されるため、全国的にとても珍しい学園祭となっております。
【プレスリリース連絡先】
■本件に関するお問い合わせ先
委員会名:一橋大学第20回KODAIRA祭実行委員会
担当者名:山田 智也
TEL&FAX:042-571-5574(直通)
Email:20th@kodairafes.com
一橋大学第20回KODAIRA祭公式サイト URL:www.kodairafes.com