07月
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学校/教育/学習 学校法人三幸学園 2016年07月15日


【プレスリリース概要】
近年注目されている「アクティブラーニング」ですが、高校現場では現状上手く運用できているところは少ない。そこで先進的な取り組みを高校の先生に紹介することで、従来の「教師から生徒へ」という一方通行の教育からの転換を目指し、東北の教育の未来を探ります。

【プレスリリース内容】
学校法人三幸学園 × 河北新報社 × NPOカタリバ
~東北の教育を考える~
生徒が能動的に学習する真の「教育」を目指して


【内  容】
授業者が一方的に知識伝達を行う講義スタイルではなく、学習者が能動的に学習する「アクティブラーニング」の必要性が問われています。高校現場においても「導入の仕方がわからない」「教科の性質上難しい」など、様々な障壁によってALの導入が進んでいない東北の学校教育。このセミナーでは、様々な観点からの先進的な取り組みの紹介等によって、従来の「教師から生徒へ」という一方通行の教育からの転換を目指し、東北の教育の未来を探ります。是非当日取材ください。


1.日時: 2016年7月29日(金)
13:30~17:00(受付:13:00~)

2.場所: 仙台こども専門学校
     (JR「仙台駅」東口より徒歩5分)

3.講演内容
(1)高校現場におけるALの実践 東北学院中学校・高等学校 名越 幸生先生
(2)ALがもたらす教育の未来 ㈱リクルートマーケティングパートナーズ まなび事業本部 進学総研主任研究員 井上 万成様
(3)「総合的学習の時間」へのALの応用 NPO法人 カタリバ
(4)AL導入の糸口となる「NIE(新聞教育)」の実践 河北新報社 前 教育プロジェクト事務局長 砂金 慎様
(5)生徒の問題解決能力を育む、専門・職業教育におけるAL 学校法人 三幸学園

4. 主催 : 学校法人三幸学園

5. 後援 : 宮城県教育委員会 仙台市教育委員会 河北新報社 ㈱ライセンスアカデミー NPO法人 カタリバ

【プレスリリース連絡先】
学校法人三幸学園
企画広報部
津田 哲志 
Mail:tsuda-satoshi@sanko.ac.jp
〒113-0033東京都文京区本郷3-23-16 10F
℡:03-3814-9641
Fax:03-3814-9658