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その他 山光堂 2016年08月02日


【プレスリリース概要】
人気美術作家・山下昇平の個展を開催。現代美術の主要要素であるインスタレーション・絵画・彫刻(造形)・映像・写真の全てをちりばめた個展となります。期間中は映画の上映やトークショー、詩の朗読会も行われるほか、徒歩1分の別会場では期間限定で食事のできる休憩所もご用意。造形美術や演劇美術など多方面で活躍し、メディアやギャラリー関係者にも多くのファンを持つ山下昇平の世界をさまざまな角度から楽しんでいただけます。

【プレスリリース内容】
終戦直後に闇市が開かれ、食糧や物資を買い求める人で人だかりができていたという代田橋・大吉市場。建物は残存していたものの、下北沢の陰に隠れやすい土地柄もあり、時代の移り変わりとともに周辺の商店街が衰退化。いつのまにか忘れ去られる存在になっていました。
その時代に取り残されたノスタルジックな空間を生かし、人気美術作家・山下昇平の個展を開催します。
現代美術の主要要素であるインスタレーション・絵画・彫刻(造形)・映像・写真の全てをちりばめた個展となります。期間中は映画の上映やトークショー、詩の朗読会も行われるほか、徒歩1分の別会場では期間限定で食事のできる休憩所もご用意。造形美術や演劇美術など多方面で活躍し、メディアやギャラリー関係者にも多くのファンを持つ山下昇平の世界をさまざまな角度から楽しんでいただけます。
個展の詳細やイベントの告知は、順次HPやSNSで更新。ツイッターではお得情報や来場者特典のSNS企画を発信していきます。山下昇平を中心とした文化人・芸術家とのコラボレーションに加え、故郷・宮崎県への想いを込めたオマージュ作品も一挙公開します。



山下昇平(Shohei Yamashita)
宮崎県出身。筑波大学大学院芸術研究科洋画専攻修了。現代美術作家。造形作家・イラストレーター・舞台美術家など多分野にわたり活躍。ジャンルを問わず評価される作風は、現代アートと商業デザインとのあいだで揺れ動く現代美術界において新たな指針を示している。

【開催概要】
展覧会名:山下昇平個展 主菜は英雄のお肉
会期:2016年8月19日(金)~9月13日(火)
会場:東京都杉並区和泉2-2-24大吉市場内
   キモノ葉月前(京王線代田橋駅より徒歩4分)
開館時間:月〜金 13時〜21時  土・日 12時〜20時  
最終入場 平日20:30 /土日19:30
休館日:水曜日
入場料:500円

【展示内容】
•(怖いと言われる作品もありますが、かわいいモノもチラホラと)英雄の食卓
•お休み処「ひなた」 ※宮崎県東京事務所とのコラボレーション
•物販コーナー
•仮面の展示コーナー
•企画展示コーナー ※ 絵:山下昇平 文:黒木あるじ

【イベント】
≪第1章≫「ダニッチホラー」
出演 ミッキーカーチス・遠藤憲一・柄本佑
原作 H・P・ラヴクラフト
監督 品川亮 美術 山下昇平 音楽 ジム・オルーク
クトゥルー神話の創始者・H・P・ラヴクラフトの世界を
山下作品で蘇らせた映画監督・品川亮の名作「ダニッチホラー」が特別上映。
日時:8月27日(土)~9月4日(日) 20時00分~ 上映
入場料: 1000円
※8月28日(日)と9月4日(日)は、上映後、スペシャルトークショーを行います。
出演 : 品川亮・山下昇平・羽立喬介
≪第2章≫「朗読舞台 みちづれの夜」
世界を代表する舞踏集団 大駱駝艦の舞踏手・湯山大一郎と
怪奇蒐集家・小説家にして実話怪談の語り部・黒木あるじによる朗読舞台。
日時 : 9月8日(木)20時00分~
入場料 : 2000円
出演 : 黒木あるじ・湯山大一郎(大駱駝艦)
≪第3章≫「詩の朗読舞台 生きようと生きるほうへ」
2016年の丸山豊記念現代詩賞を受賞した詩人・白井明大と
俳優たちによる詩の朗読舞台。
日時 : 9月10日(土)20時00分~
入場料 : 2000円
出演 : 白井明大・さいとうまこと・春日裕美
各イベントのチケット予約・予約状況 http://shohey-yamashita.com/access

【特別WEB対談】
東村アキコ×山下昇平(全5回) http://shohey-yamashita.com/talk

【山下昇平 個展CM】
監督 品川亮 http://shohey-yamashita.com/movie/

【プレスリリース連絡先】
■「山下昇平個展 主菜は英雄のお肉」リリースに関するお問合せ
主催:山光堂 山下昇平個展担当:宇和田 
Tel : 03-6265-8734/E-mail:info@shohey-yamashita.com
ウエブサイト:http://shohey-yamashita.com