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芸能/エンタメ 株式会社 東北新社 2016年09月09日


【プレスリリース概要】
株式会社東北新社はSTAR CHANNEL MOVIESとして配給する映画『五日物語 -3つの王国と3人の女-』(原題:Tale of Tales)を、11月25日(金)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開いたします。

【プレスリリース内容】
 株式会社東北新社(東京都港区・植村 徹社長)はSTAR CHANNEL MOVIESとして配給する映画『五日物語 -3つの王国と3人の女-』(原題:Tale of Tales)を、11月25日(金)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開いたします。
 また、公開に先駆け、10月25日(火)より開催される第29回東京国際映画祭に特別上映作品として出品されることが決定いたしました。
 グリム兄弟にも多大な影響を与えたといわれる原作「ペンタメローネ[五日物語]」。そこに描かれた数多くの物語の中から、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを2度受賞した鬼才:マッテオ・ガローネ監督が3つのストーリーを選び、1つのテーマの下、映像化。壮麗な中に不気味さが漂う映像と皮肉に満ちたストーリーが融合し、唯一無二の大人のファンタジーが誕生しました。
 先日の日本公開決定のお知らせ以来、Twitterで一般の方による本作紹介ツイートが、驚異の2万リツイート・3万いいねを獲得するなど、早くも話題の本作に、今後ともぜひご注目ください。

〈STORY〉
3つの王国が支配する世界。
ある王国では、不妊に悩む女王が“母となること”を追い求め、国王の命と引き換えに美しい男の子を出産した。
また、ある王国では、老婆が熱望する“若さと美貌”を不思議な力で取り戻し、妃の座に収まった。
そして、もう一つの王国では、まだ見ぬ“大人の世界への憧れ”を抱く王女の結婚相手が決められようとしていた。
しかし、3人の女たちの欲望の果てには、皮肉な運命の裏切りが待っていた…。

■『五日物語-3つの王国と3人の女-』 監督:マッテオ・ガローネ
出演:サルマ・ハエック ヴァンサン・カッセル トビー・ジョーンズ ジョン・C・ライリー
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
原題:Tale of Tales
2015年 / 伊・仏 / シネスコ / カラー / 5.1ch / 133分 / PG-12 
公式HP: http://itsuka-monogatari.jp

11月25日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー

(C)2015 ARCHIMEDE S.R.L. - LE PACTE SAS

【東北新社 会社概要】
代 表 者:植村 徹
設  立:1961 年4月1日
資 本 金:24 億 8,700 万円
事業内容:総合映像プロダクション
http://www.tfc.co.jp/

【プレスリリース連絡先】
【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社東北新社
[部署名]広報室
[担当者名]野島
[TEL]03-5414-0300
[Email]nojima@tfc.co.jp