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ITシステム/サービス Antuit株式会社 2016年12月09日


【プレスリリース概要】
Antuit株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 釼持祥夫、以下 Antuit)は、大規模Webサイト解析ソフトウェア「RTmetrics®」(アールティーメトリックス)の最新バージョンV10版を2016年12月より販売開始いたします。

【プレスリリース内容】
リアルタイム アクセス解析ソフトRTmetrics 新バージョンV10 リリース 
~最大5倍の高速化、Webログとオフラインの統合で迅速な意思決定をサポート~


Antuit株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 釼持祥夫、以下 Antuit)は、大規模Webサイト解析ソフトウェア「RTmetrics®」(アールティーメトリックス)の最新バージョンV10版を2016年12月より販売開始いたします。

「RTmetrics」は、ログデータが膨大なサイトでもリアルタイム解析が可能なことから、
特にトラフィックが多い大規模サイトを中心に国内16,000サイト以上に導入されています。
最新版「RTmetrics V10」は、パフォーマンスの大幅改善、およびデータレイクソリューションとの連携により、
従来のWebアクセス解析の範囲を超えてビッグデータ時代のビジネスをサポートします。
Webサイトログ以外にも、様々なシステムに蓄積される多彩なデータを取り込み、
スピーディな状況把握から次の施策につながる分析結果を導き出します。
詳細 → http://www.antuit.co.jp/resources/news/id_5965/

[主な機能追加・強化の内容]

Advanced Analytic Moduleの進化
◆レポート集計処理のレスポンスを平均3倍~5倍改善
◆他データとアクセスログの結合のカスタマイズを簡素化
◆ログインポート機能追加で、広告配信ログ、会員データ、購買データ、システムログなど多彩なデータを分析
データレイクソリューションessentiaTMとの連携用APIを追加し、より速く、より多彩なデータとの結合を実現


その他の更新
◆定義ファイル自動更新のためのアクセス先サーバーの変更
autoupdate.auriq.co.jpからautoupdate.rtmetrics.jpへ変更
◆クローラー判定においてUser-Agentがブランク、または、User-Agentヘッダ自体がない場合に、
クローラーと判定する機能を追加
◆RTsslで、TLS v1.1、TLS v1.2のデコード機能を追加
暗号化方式AES128-GCMおよびAES256-GCMへ対応
メッセージ認証方式SHA-2(SHA256およびSHA384)へ対応
◆RedHat Enterprise Linux 7.xへ対応

【プレスリリース連絡先】
■報道関係者 / 読者 お問合せ先
Antuit株式会社
TEL:03(3560)8099
メール:press@antuit.co.jp