06月
01

その他 株式会社斎藤英次商店 2017年06月01日


【プレスリリース概要】
創業71年、古紙リサイクル問屋の株式会社斎藤英次商店(所在地:千葉県柏市、代表取締役:斎藤大介)は、『人や社会に環境貢献を実感できる商品やサービスを提供し、世の中に物の価値と心の価値を循環させたい』という企業理念に適う事業のひとつとして、2017年6月1日より、アイリスオーヤマ株式会社とパートナーシップによる、低価格で高品質なLED照明の販売事業をスタートいたしました。

【プレスリリース内容】
千葉県、茨城県で古紙リサイクル事業を展開している株式会社斎藤英次商店は、アイリスオーヤマ株式会社とパートナーシップを組み、2017年6月1日よりLED照明販売事業を開始しました。

水銀汚染防止法により、2020年以降の水銀ランプの製造が禁止となることから、業務用LED照明への置き換えが加速することに注目しました。LED照明導入の三大メリットである、低消費電力、長寿命、水銀レスを高いコストパフォーマンスで実現することで躍進中のアイリスオーヤマ社の豊富な商品ラインナップでLED照明の普及促進に動き出します。

●取扱い商品の特長:
斎藤英次商店が顧客に提供するアイリスオーヤマ社製の業務用LED照明は、「事務所向け」と「工場・倉庫等の高い天井向け」の2カテゴリーを主軸とし、それぞれ豊富な商品ラインナップで顧客の要望に応えていきます。

アイリスオーヤマ社製LED照明導入の三大メリット
(1)低消費電力。水銀ランプからLED照明に交換するだけで、消費電力の大幅な削減が期待できます。(最大で79%削減の実績)
(2)長寿命。従来の白熱球等に比べて製品寿命が、約40,000時間と非常に長いため、ランプ交換の費用や手間の軽減が期待できます。
(3)水銀レス。有害物質を含まないため環境にも優しく、水銀ランプが製造禁止となる2020年以降も安心して使用できます。

●LED照明販売事業の背景:
斎藤英次商店は創業以来、70有余年にわたり古紙のリサイクル事業を通して循環型社会の発展に努めてきました。更なる地球規模の環境保全に取り組もうと模索していく中で、「水銀に関する水俣条約」の採択、政府のCO2排出量の削減を目的とした照明設備に関する省エネルギー基準を強化する方針により、従来の蛍光灯や白熱灯からLED照明への置き換えが加速することに注目しました。その流れを汲みながら、普及促進に貢献していくことが使命でもあるという考えに至りました。

このLED照明販売事業は、環境配慮型のエネルギー関連事業のひとつであり、『人や社会に環境貢献を実感できる商品やサービスを提供し、世の中に物の価値と心の価値を循環させたい』という斎藤英次商店の企業理念にも適うものです。

斎藤英次商店が創業以来行ってきた古紙のリサイクルという環境貢献事業とLED照明との親和性という強み、及びアイリスオーヤマ社製品の高い汎用性と豊富な商品ラインナップ、価格優位性という強みを最大限に活かしながら顧客満足度の向上を図っていきます。
(http://www.saito-eiji.co.jp/news/20170601/524/)

【プレスリリース連絡先】
お問い合わせ先:
株式会社斎藤英次商店 
〒277-0005 千葉県柏市柏6-1-1 流鉄柏ビル3F
お客様窓口 電話 04-7186-6701
URL:http://www.saito-eiji.co.jp/