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ITシステム/サービス 北海道日興通信株式会社 2017年09月08日


【プレスリリース概要】
NIXUS-北海道日興通信株式会社(本社:北海道札幌市中央区 代表取締役社長:鈴木 範夫)は、映像配信、録画、コンテンツの管理をローコストでシンプルに実現するSCHOOL MEDIA in ONE(スクールメディアインワン)を販売開始いたしますのでご案内申し上げます。以下に製品の概要をまとめましたのでご高覧の上、よろしくお取り計らいの程お願い申し上げます。

【プレスリリース内容】
■SCHOOL MEDIA in ONEの概要
SCHOOL MEDIA in ONEは、校内ライブ配信や録画、デジタル教材の資産管理まで行うことができるオールインワンパッケージシステムです。既存の映像機器と校内LANに接続するだけで手軽に始めることができます。
配信映像やデータは、専用のコンパクトプレーヤーを使用して教室のテレビやプロジェクター、電子黒板などで視聴することができます。リモコンによる簡単操作で、ライブ配信の視聴も動画や静止画、音楽データの再生も行えます。配信映像は汎用ブラウザを使用して職員室や教室のPCで、Wi-Fi環境下であれば、お持ちのスマートフォンやタブレットでの視聴も可能。様々なプラットフォームに対応しています。

1.校長先生の挨拶や授業の様子を生放送。 校内ストリーミング配信機能。
SCHOOL MEDIA in ONEは、専用機ならではの高い安定性を持った映像配信を実現します。
ビデオカメラをSCHOOL MEDIA in ONEに接続し、専用テンキーボタンによるワンタッチ操作で、すぐに校内LANを使用したライブ配信が行えます。コンパクトな筐体なので常設での使用はもちろん、体育館や教室など校内のあらゆる場所に持ち運んでライブ配信が可能です。
さらにビデオカメラだけではなく、DVD/BDプレーヤーなどの映像機器の再生映像も配信が可能です。各教室分のメディアを準備する必要がなく、同時に視聴が行えます。

2.ライブ配信と同時に自動で録画。VOD放送、タイムシフト再生にも対応。
オンデマンド放送にも対応。ライブ配信と同時にオンデマンド用の動画ファイルが自動で作成されます。作成されたファイルは共有ハードディスクに蓄積・管理され、後からいつでも見直すことができます。ファイルを分割して保存することで、長時間の録画にも対応します。


3.動画教材や行事の写真も校内のデジタル資産を一元管理。
保存できるのは、配信した映像だけではありません。授業で使用する動画教材、行事のビデオや写真、生徒の絵画作品など、全てを共有していつでも見ることができます。古いビデオやDVDなどのメディアを保管する場所の確保や探す手間もなく、簡単に快適に視聴することができます。

今後も北海道日興通信株式会社は「伝える技術」を核に放送局から個人の方まで、使いやすい製品をリリースしていきます。

【プレスリリース連絡先】
■このリリースに関するお問い合わせ先
北海道日興通信株式会社 
〒060-0041北海道札幌市中央区大通東7丁目12-33 水野ビル 担当: 堀田 赤岡   
電話 011-251-4251 FAX 011-251-4564
URL: www.nixus.jp  E-mail: media@hnikko.co.jp