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ITシステム/サービス アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社 2017年10月17日


【プレスリリース概要】
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:望月 綾子)は、バッテリ駆動で連続8時間以上のWi-Fiの電波調査を実現する、サイトサーベイデバイスの取り扱いを開始しました。

【プレスリリース内容】
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:望月 綾子)は、バッテリ駆動で連続8時間以上のWi-Fiの電波調査を実現する、サイトサーベイデバイスの取り扱いを開始しました。

メーカー:Ekahau
製品名:サイトサーベイデバイス『Ekahau Sidekick』

【より長く、より早く、より正確に。効率的に無線LAN環境を構築するための調査を実現!】
無線LANの安定的な通信環境を構築するためには、電波干渉を考慮したAP(アクセスポイント)の配置を行う必要があります。電波状況を調べるサイトサーベイと周波数を測定して分析するスペクトラムアナライザは、これまで別々のツールでしたが、Ekahau社のサイトサーベイデバイス『Sidekick』はこれらを1つに統合できるデバイスです。

【『Sidekick』の大きな特長】
・8時間以上のバッテリ駆動により長時間のサーベイが実現
・より早く、より正確なWi-Fiサイトサーベイの実現
・包括的な解析、正確なノイズ測定
・10倍高速のスペクトラム解析
・802.11a/b/g/n/acをサポート
・2デュアルバンド(2.4および5GHz)ハイパフォーマンスWi-Fiアダプタ付属
※MacOSまたはWindowsノートPCとEkahau Site Survey 9.1以降のソフトウェアが必要

■取り扱い開始日:2017年10月16日(月)

【Ekahauとは】
Ekahau社は、フィンランドのヘルシンキ大学で開発された基礎技術をもとに、2000年に創設された企業です。一般的に普及している無線LANのインフラを利用し、位置検出ソリューションを提供可能としたソフトウェアメーカです。また、無線LAN環境の最適化を行うための調査ツールも自社にて開発し、位置検出精度をより高いレベルへ上げることに成功しています。

当社Webサイトに専用ページを設けておりますので
ぜひ、ご確認いただけますようお願いいたします。

■【Ekahau】オール・イン・ワンWi-Fi診断/測定ツール『Ekahau Sidekick』 http://www.ibsjapan.co.jp/lp/eka02.html

■【Ekahau】サイトサーベイソフトウェア『Ekahau ESS-STD/PRO』 http://www.ibsjapan.co.jp/lp/eka01.html

【IBS Japan について】
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社は、Ekahauの日本代理店です。弊社は30年にわたり、海外の優れた製品・技術を国内に導入し続けています。今日では、産業用製品を多く扱っており、その製品は、鉄道・電力・FA・BA・医療といった分野で、そのスマート化を助ける技術として、国内および海外で多く使われています。
取扱い製品ならびにサービスについては、当社Webサイトをご覧ください。

本社:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-30-9
代表者:代表取締役社長 望月 綾子
設立:1987年(S62年)9月
資本金:¥40,000,000
Tel:046-234-9200
Fax:046-234-7861
URL:http://www.ibsjapan.co.jp/index.html
事業内容:海外の最新データ通信機器・ネットワーク機器・ソフトウェア・PC関連周辺機器を適切な価格かつ迅速な納期で輸入販売を行うと共に、技術的サポートを含めたサービスを提供しています。

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:IBS Japan株式会社
担当者名:マーケティング課 佐藤 勇介
TEL:046-234-9200
Email:marketing@ibsjapan.co.jp