【プレスリリース概要】
今年4月1日から、労働者の無期労働契約申込みがスタートするのはご存知でしょうか？

企業が、準備を怠っていると、労働者との間でトラブルが発生し、2018年問題と言われ注目されています。

“人材の地産地生”を標榜する、ヒューコムエンジニアリング㈱では、元厚労省の派遣Gメン、田原咲世さんを特別講師に迎え、1月31日に、甲府で企業向けに無料セミナーを開催します。

【プレスリリース内容】
労働者とのトラブルを発生させないための企業の準備（就業規則、人事制度他）期間は、残り2か月！

今年（平成30年）4月1日から、派遣労働者やパートタイム労働者、期間工の無期労働契約申込みがスタートします（労働契約法第18条）。平成25年４月から１年ごとに更新されている有期社員は、平成30年４月から無期転換申込権が発生し、有期社員から申込みがあった場合は、使用者は断ることができません。大切なのは、無期雇用転換後の配置転換や処遇についての準備です。　

何も決めないまま多くの従業員を無期雇用した場合、トラブルが発生する可能性があります。

そこで、ヒューコムエンジニアリング㈱では、1月31日（水）、アイメッセ山梨（14時～16時30分）にて、元厚生労働省派遣Gメン、現在、社会保険労務士の田原咲世氏を講師にお迎えし、無料セミナーを開催します。

当セミナーでは、制度の詳細と、残り2か月の間に準備しておかなければならない実務について解説し、さらに、参加者全員に、“就業規則モデル“を差し上げます。

セミナーの申込みは、ヒューコムエンジニアリングのホームページで受け付けています（※お申込みは、企業の人事部や総務部のご担当者様など、関係者のみとさせていただきます。※締切：1月26日（金））
http://www.hucom-eng.co.jp/seminar0131/
※厚労省HP
http://muki.mhlw.go.jp/

講師：田原咲世
北桜労働法務事務所代表。社会保険労務士。平成6年4月、旧労働省入省。需給調整指導官を歴任。派遣元責任者講習の講師も務める。平成20年厚生労働省辞職後は、行政経験を生かし、人材ビジネス分野を中心に労務全般に強い社会保険労務士としてコンサルティングを行っている。

【プレスリリース連絡先】
株式会社スピナッチ
spinach_info@spinach.ne.jp