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ITシステム/サービス 北海道日興通信(株) 2018年02月06日


【プレスリリース概要】
NIXUS-北海道日興通信株式会社(本社:北海道札幌市中央区 代表取締役社長:鈴木 範夫)の、ノートPCで放送局品質のテロップを可能にしたトータルテロップシステム「TELOP BOX」が、米国 NewTek 社のライブ配信システムTriCasterとの連携に対応しましたのでご案内申し上げます。以下に製品の概要をまとめましたのでご高覧の上、よろしくお取り計らいの程お願い申し上げます。

【プレスリリース内容】
■TELOP BOX for NDIⓇ の概要
TELOP BOXは、ノートPCで放送局品質のテロップを可能にしたトータルテロップシステムです。
米国 NewTek 社の提唱するIPプロトコル「NDIⓇ」に対応したことにより、オールインワン番組制作・ライブ配信システム「TriCaster」との連携が可能になりました。TELOP BOXからTriCasterに、直接テロップを出力できます。長年、地上波テレビ放送のオンエアで培ってきたNIXUSの技術とノウハウを、ライブストリーミングに。高品質CGが迫力あるライブ配信を演出します。

1.3Dテロップや動画テロップも。誰でも簡単に高品質テロップが作成できます。
TELOP BOXの作画ソフトは、放送局品質のテロップを実現する、様々な機能を備えています。色や透明度のグラデーション、多彩な装飾、3Dや動画を含む迫力の効果も。シンプルかつスピーディに高クオリティのテロップを作成できます。すぐに使えるフリーのサンプルテロップも豊富にご用意。扱いに慣れていない方やデザインの苦手な方でも、すぐにテロップの作成が行えます。

2.使い勝手重視のスケジュールソフトと送出ソフト
スケジュールソフトは、マウス中心のオペレーションで高度な番組作りを実現します。
「番組」-「放送」-「項目」の階層に分けテロップを管理することで、効率的に大量のテロップを管理できます。テロップの並び替えや他社製ソフトで作成した画像のインポートもマウスでドラッグ&ドロップするだけ。 動きがあるテロップもPCモニター上で確認ができるなど、使いやすい工夫が凝らされています。
送出操作も簡単。作成したテロップをTAKEボタン1つで送出できます。テロップや項目をスキップしたり、送出したいテロップにジャンプするのもクリックするだけ。直感的な操作で行えます。

今後も北海道日興通信株式会社は「映像の力」を核に放送局から個人の方まで、使いやすい製品をリリースしていきます。

【プレスリリース連絡先】
北海道日興通信株式会社 
〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東7丁目12-33 水野ビル
担当 : 企画部 赤岡 山根 重吉  
電話 : 011-251-4251 FAX : 011-251-4564
URL : www.nixus.jp E-mail : kikaku@nixus.jp