11月
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ランキング/集計結果 株式会社 経営者JP 2018年11月04日


【プレスリリース概要】
エグゼクティブ向けの転職・キャリア支援サービスを展開する 株式会社 経営者JP(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長・CEO 井上和幸)は、 管理職以上のエグゼクティブに対して「ボスの理想と現実」に関する調査をいたしました。 当社とお付き合いのあるエグゼクティブの男女約 7,000 名(有効回答数 94 名)を対象に、 理想のボスの姿や、ご自身のリーダーシップタイプ、嫌いなボス像などのリアルな声を伺いました。 【主な調査結果】 ■理想のボス像は稲盛和夫氏。  現実も「変革者型」リーダーシップが最も多い39.4%! ■ボスの悩みは「孤独」と「責任の重さ」

【プレスリリース内容】
経営者JP総研 エグゼクティブ・ウォッチ vol.9
ボス(上司)の理想と現実に関する意識調査


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■理想のボス像は稲盛和夫氏。
現実も「変革者型」リーダーシップが最も多い39.4%!
■ボスの悩みは「孤独」と「責任の重さ」
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エグゼクティブ向けの転職・キャリア支援サービスを展開する
株式会社 経営者JP(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長・CEO 井上和幸)は、
管理職以上のエグゼクティブに対して「ボスの理想と現実」に関する調査をいたしました。
当社とお付き合いのあるエグゼクティブの男女約 7,000 名(有効回答数 94 名)を対象に、
理想のボスの姿や、ご自身のリーダーシップタイプ、嫌いなボス像などのリアルな声を伺いました。



【主な調査結果】
■理想のボス像は稲盛和夫氏。「変革者型」リーダーシップのボスが最も多い39.4%!
実在する人物の中で尊敬する人を伺ったところ、最も多かった回答は「過去一緒に働いた社長や上司」でしたが、
他にも京セラの創業者でもあり、日本航空の再建を手掛けた稲盛和夫氏の名前もあがりました。
まさに変革者型リーダーシップの特徴である、組織の方向性を示し、
大胆に組織改編を行ない競争や学習を促すことで組織変革した経営者と言えます。
また、ご自身のリーダーシップスタイルについて伺ったところ、全体では下記のような結果となりました。
「変革者型」 39.4%
「調整者型」 31.9%
「支援者型」 17.0%
「トップダウン型」 7.4%
役職別に見てみると幹部・役員クラス・部長クラスと中間管理職が多く、組織変革に対しての危機意識が高いことが伺えます。


■ボスの悩みは「孤独」と「責任の重さ」
ボスという立場上、つらかった場面について伺うと「孤独」や「責任の重さ」というキーワードが目立ちました。
裁量権をもって自分で決めて行動することができる反面、責任の重さは表裏一体とも言えます。



詳細のデータは下記のプレスリリース文書をご覧ください。
bit.ly/2z49rWy



■調査概要
・実施期間:2018年9月21日〜2018年10月16日
・調査対象:エグゼクティブの男性・女性(課長職以上・個人事業主含む)
・調査機関:経営者JPメルマガ会員:約7,000名(有効回答数94名)
・調査手法:インターネット調査

※データ利用の際は「経営者JP総研事務局中村・藤田」までご連絡いただければ幸いです。

本調査の著作権は「株式会社経営者JP」に帰属します。

【プレスリリース連絡先】
■本件に関する問い合わせ先
株式会社経営者JP 広報担当 http://www.keieisha.jp/
E-mail: info@keieisha.jp