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学校/教育/学習 日本ボーイスカウト愛知連盟穂の国地区 新城第3団 2019年02月23日


【プレスリリース概要】
ボーイスカウト新城第3団のカブスカウトが穂積亮次新城市長にチャレンジ章完修の報告を行いました。

【プレスリリース内容】
日本ボーイスカウト愛知連盟穂の国地区 新城第3団(活動場所:愛知県新城市、団委員長:中尾充洋、以下ボーイスカウト新城第3団)は、発団3年目で、初めてのチャレンジ章40項目全てを完修したカブスカウトが誕生したことを、2019年2月21日(木)穂積亮次新城市長に報告を行いました。

カブスカウトが穂積亮次新城市長に受賞の報告
(右からカブスカウト隊茂木隊長、中尾団委員長、カブスカウト梅田君、穂積新城市長)
愛知県新城市でスカウト活動に取り組む梅田禅之助君(新城市立千郷小学校5年生・11歳)がボーイスカウト新城第3団では初めて、チャレンジ章40項目完修した為

2019年2月21日、新城市庁舎を訪れて、穂積亮次新城市長を表敬訪問した。

チャレンジ章とは、カブスカウト年齢毎に与えられる科目とは別に国際、自然保護、天文学、地質学、通信、救急、水泳、スキー、音楽など社会生活から、自然と野外活動、技術、スポーツ、文化・趣味に至まで計40項目があり、家庭とスカウト活動の中で取得していく章である。

梅田君は、3年間で40項目全てを完修した為、市長にその報告や日頃の活動について懇談をした。

梅田君は、「一番難しかったチャレンジはフィッシャーマンで、釣りの経験がなく1日1匹しか釣る事が出来なかった。一番楽しかった事は、マジックやみんなで劇を行ったこと。チャレンジをして良かった事は、スキーやスケートが出来るようになったこと。今後は、チャレンジ章で得た経験を元に、電気で動くものを作りたい。」と次なるチャレンジを語った。

穂積市長は、「この事を自信にして、色々な事にチャレンジをしてください。」と称えた。

【プレスリリース連絡先】
団体名:日本ボーイスカウト愛知連盟穂の国地区 新城第3団
代表者:団委員長 中尾 充洋
団本部所在地:愛知県新城市宮ノ西7
設立:2016年5月1日
活動内容:青少年育成
URL:https://sites.google.com/site/boyscoutshinshiro/
メール:boyscout.shinshiro@gmail.com