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ECサイト/ショップ 有限会社ビッグマウス 2019年04月26日


【プレスリリース概要】
有限会社ビッグマウスは、海外のオープンソース型ECサイトシステムとしては、最も実績を持ったプログラムの一つである、Zen Cart の最新版 v1.5.6a の日本語対応版をリリースした。同時に初心者でも「インストール直後から使える」テンプレート入りパッケージ “Zen Cart v1.5.6a +(プラス)”の販売を開始。

【プレスリリース内容】
有限会社ビッグマウスは、海外のオープンソース型ECサイトシステムとしては、最も実績を持ったプログラムの一つである、Zen Cart の最新版 v1.5.6a の日本語対応版をリリースした。同時に初心者でも「インストール直後から使える」テンプレート入りパッケージ “Zen Cart v1.5.6a +(プラス)”の販売を開始。

同社が、2009年にリリースした Zen Cart v1.3.8aは、年間2000ダウンロードを超える人気プログラムとなり、その後 Zen Cart v1.3.9hへとマイナーバージョンアップなどの対応を行っていたが、今回は10年ぶりに最新版ベースでリニューアルしたリリースとなる。

プログラムの特徴は、PHP7に完全対応したシステムと、レスポンシブデザインを標準とする、モバイル端末表示を適正化するテンプレートシステムへの対応である。また、このバージョンから管理画面のレスポンシブ対応も行われたことで、タブレット等のモバイル端末での、ショップの売上管理が楽になっている。

Zen Cart 自体は多言語での利用を前提としたシステムであるが、日本独自の商習慣にあわせるためには、海外で開発されたシステムからは、どうしても独自のローカライズ作業が必要となるため、日本語対応は遅れがちになる。この最新のECサイトシステムを日本での利用を可能にするために、単に日本語に置き換えるだけではなく、必要な独自カスタマイズと共に、日本国内利用に最適化を行う事で、多言語対応機能を残したまま、日本国内での販売にも容易に導入できる仕組みになっている。

海外に向けて商品を販売したい企業にとっては、英語・日本語に基本対応し、フランス語やスペイン語などの言語パック追加で「多言語」「多国間」「多通貨」のサービスが提供可能になる Zen Cart が無償で利用できる事は、大変魅力的だ。

懸念される消費税変更と複数消費税の導入についても、元々Zen Cart は、主にアメリカ・カナダのような、州ごと、商品毎に税率が違う国で開発がスタートしているため、税率の変更や商品によって異なる消費税が適用される場合の対応も万全。

動作内容を確認するためのデモサイトも準備されているので、興味があるショップオーナーは一度確認してみると良いだろう。
Zen Cart v1.5.6aデモサイト: http://demo.bigmouse.biz/156a

Zen Cart v1.5.6a (日本語版)は、無償でのダウンロードが可能であり、すでにクレジットカード決済等の各種モジュールの対応も完了し、同社の運営するモジュールショップで提供を開始している。

Zen Cart v1.5.6a 無料ダウンロード:
https://ssl.bigmouse.biz/shop/product/category-18/products-171/

【プレスリリース連絡先】
【有限会社ビッグマウス】    
代表者 杉本裕司
所在地 広島県福山市手城町3-10-7
設立 2002年9月
事業内容 ECシステムを中心としたWEBアプリケーションの開発
URL https://www.bigmouse.co.jp/


【サービスに関するお問い合わせ】
有限会社ビッグマウス
担当者:杉本裕司
TEL:084-999-6181
E-mail:sugimoto@bigmouse.jp