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携帯/モバイル BWJ有限責任事業組合 2019年10月31日


【プレスリリース概要】
BWJ有限責任事業組合は、I.o.T先進国UAEを本拠地のIT技術のパイオニア企業 BlackWire LLC社と共に日本市場向けに 独自のWiFiソリューションを提供。
BWJ有限責任事業組合はBLACKWIRE LLCと共に、
2020年東京オリンピックを見据えて車載Wi-FiルーターKi-Fi ST-5800を日本で販売開始。

【プレスリリース内容】
本日(2019年10月31日)BWJ有限責任事業組合(千葉県館山市北条57 代表理事 伊藤 浩昌、以下BWJと記す。)はBlackwire LLC(DUBAI-UAE以下Blackwireと記す。)と共同で車載専用タイプのWi-Fiルーター「ST-5800」を発売します。2019年11月下旬より、順次販売を開始します。
かつ、UAE外の地域における車載Wi-Fiサービスを日本ベースで東南アジアでの販路拡大を発表しました。
BWJは、Blackwireの日本正規総販売代理店となり 日本をベースに主として東南アジア地域へと
I.o.T事業を展開していきます。

BWJはBlackWire とのパートナーシップにおいてUAEや湾岸諸国での車両搭載Wi-Fi、Media Wi-Fi、DVR / CCTV、防犯カメラ、自動販売機 、VTS Telematics solutions(車両フリート管理 )などの技術・ビジネスの成功モデルをもって日本市場へ参入します。

BlackwireとBWJは、まず東京や大阪の2大都市での商用導入を計画しており、2020年の夏季オリンピック、大阪EXPO 2025での本格的な市場運用を期待しております。

それにともないBWJ有限責任事業組合は、そのソリューションとサービス導入を促進するために他の事業者と協力する予定です。
また大手テレコムサービスプロバイダとの協力関係をもち事業を進めていきます。
一日あたり92万人が訪問すると予想される東京オリンピックでのインターネット接続サービスは、先進国であり開催国である日本においては最優先事項となります 。

(談)Blackwire LLCの事業開発担当副社長 Mr.Theodore Polykandriotis氏
「テクノロジーパイオニア企業であるBlackwire LLCにとって日本は重要な市場の1つです。我々はUAE・中東地域のベース プロバイダーによって開発された車両Wi-Fiソリューションの技術が日本及び東南アジア諸国で受け入れられると信じています。
また、Mr.Theodore Polykandriotis氏は、日本は将来の事業展開として続くインド、マレーシア、シンガポールなどの諸地域へ進出するための重要となる最初の市場進出国です。と述べています。




(談)BWJ有限責任事業組合 代表理事 伊藤 浩昌;
「私たちはGCC地域で30年以上もビジネスを続けてきており、BlackwireLLCは、我々の重要なプロジェクトに携わる数少ない企業の1つです。
この事業戦略のパートナーシップにおいて私たちは日本へより多くのサービスを導入することにより成功すると信じています」

Blackwire LLCのマーケティング調査によれば、日本には現在弊社と同様な事業アイデアができる車載Wi-Fiサービス プロバイダは、現況皆無です。
Mr.Theodore氏によると、現在のIT技術の洗練された効率性にもかかわらず、日本の市場は電気通信サービス プロバイダーによってサポートされている車両接続販売業社のサービスでは不十分である。したがって、BWJ有限責任事業組合は、タクシー会社、リムジン運営会社、バス、レンタカー会社、小規模運送会社、送迎サービス、その他の公共交通機関と長期的な協力関係のもと事業を開始し、メディアプロバイダーとの相乗効果を構築するために取り組みます。
今回発表される日本市場向けに特別に開発された2つの新製品(日本仕様)により事業は計画されております。
CAT4 LTEの車載用ルーターは、販売搭載ターゲットとしてタクシーや商用セダン及びワゴン車両等です。
大型バス用として開発されたCAT 6 LTEルーターは、バスはもとより、船舶やその他の「スマートプロジェクト」への大規模な事業展開をも視野に入れております。
これらの新しいデバイスは、さまざまなIOT問題のソリューションとして外出先で高速インターネット接続を提供します。

Blackwire LLCの製品はアラブ首長国連邦政府企業や航空会社、7星ホテル等にて長年採用されています。

【プレスリリース連絡先】
BWJ 有限責任事業組合
東京営業本部
info@blackwire.jp
www.blackwire.jp