【プレスリリース概要】
第101回エコツアーカフェ「奥会津の風土から、地域の仕事をつくる」
日本の原風景の残る人口700人にも満たない小さな山村、福島県三島町。
そこでゲストハウスを営む三澤真也や町の皆さんにお話を伺います。
聞き手は、ゲストハウス開業プロデューサー中村あつよしさんです。

【プレスリリース内容】
一年のおおよそ半年以上、雪で覆われる色のない光と影だけの世界。
そして、長い冬の沈黙を抜けたピュシス（自然）が弾ける新緑と、その世界を逆さまに映したひとしずくの雪解け水、それから…。ここには伝えたいもの、残したいものが沢山あります。

福島県三島町は、人口1700人にも満たない小さな山村です。
今この町で、地域の魅力を仕立て直して「日本一小さな旅行会社」が作れないだろうか？と動きはじめました。それは、ただの旅行会社ではないかもしれません。
むしろ、今のこの地域の課題を参加者と一緒に解決する「研究所」かもしれません。

三島町で「ソコカシコ」というゲストハウスを営む三澤真也はじめ、三島町の皆さんにお話を伺います。

聞き手は、ゲストハウス開業プロデューサーであり、エコセン世話人の中村あつよしさんです。
中村さんが各地で開催する講座は毎回大人気です。

ファシリテーターは、エコセン共同代表の森高一が務めます。
日本の原風景ともいえる場所で生業をつくることとは。お楽しみに。

【日　時】2019年11月14日（木）　18：30～21：00（受付18時）
【会　場】荒川区西日暮里5-38-5　日能研ビル2階　木の会議室
https://ecocen.jp/contacts　エコセン事務所と同じフロアです
【参加費】1,000円（お茶付き）
当日会場にてお支払いください。

【プレスリリース連絡先】
日本エコツーリズムセンター
電話：03-5834-7966
メール：desk@ecotourism-center.jp