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サービス業/小売業 株式会社岡野電気 2020年01月08日


【プレスリリース概要】
株式会社岡野電気(本社:埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役 岡野敏夫)はプライベートブランド補聴器のラインナップを2020年1月20日から拡充します。

【プレスリリース内容】
今回、世界的な補聴器ブランド「シグニア(signia)」を持つシバントス株式会社(日本法人:神奈川県大和市、代表取締役社長デイビッド・シン)の協力を得てラインナップを拡充します。
※シバントスグループはドイツの複合企業シーメンスの元補聴器事業部門で、現在は本社をシンガポールに置いている。

今回、発売する補聴器は充電式の耳かけ型補聴器のみ3種類。全てのクラスに2年間の保証と半年間の紛失保証が付く。最上位機種「TAKUMI“参”」はスマートフォンなどを介してリモート調整ができる“TeleCareシステム”を搭載。

■名称:「 匠 」― TAKUMI ―
■クラス:壱(16チャンネル)/弐(16チャンネル)/参(24チャンネル)
■価格(いずれも充電器込み):
●TAKUMI壱 片耳139,000円 両耳234,000円
●TAKUMI弐 片耳189,000円 両耳334,000円
●TAKUMI参 片耳239,000円 両耳434,000円


■発売日から1年間は44,000円の充電器を無料にするキャンペーンを行います。
キャンペーン中の補聴器価格は以下の通り(いずれも充電器込み)。
●TAKUMI壱 片耳95,000円  両耳190,000円
●TAKUMI弐 片耳145,000円 両耳290,000円
●TAKUMI参 片耳195,000円 両耳390,000円

■販売開始日:2020年1月20日~
■販売店舗:
株式会社岡野電気が運営する11の認定補聴器専門店(大宮店、越谷店、熊谷店、川越店、川口店、草加店、上尾店、春日部店、鴻巣店、与野店、久喜店)

今回の提携について事業責任者の取締役副社長 岡野雄一郎は以下のように述べます。

「私たちのプライベートブランド補聴器には充電式補聴器のラインナップが無かったが、顧客からは充電式補聴器を購入したいという要望は常に多くありました。高齢者や小児の補聴器装用の現実を考えると、小さい補聴器用電池を高頻度で交換と購入を強いるのは販売側もストレスを感じていました。
この製品はあたかもジュエリーのような見栄えでデザイン性に優れ、補聴器装用に抵抗がある顧客にも選んでもらえる補聴器だと思います。少しでも快適に、そして負担を軽減する提案が出来れば顧客満足の向上に繋がり顧客との信頼関係をより強固なものにできると考え、今回のラインナップ拡充を大変うれしく思っております」

■シバントスグループについて:
シバントスグループのルーツは、ヴェルナー・フォン・シーメンスが難聴者のための電話受話器を開発した1878年に遡る。現在、グループは世界有数の補聴器メーカーのひとつとして知られ、世界のセールス拠点は120か国以上あり、補聴器販売従事者と取扱い販売店をサポートしている。

■株式会社岡野電気について:
創業75年、埼玉県内で11の認定補聴器専門店を運営する企業。最近ではより多くの顧客ニーズに応えるためにプライベートブランド補聴器の販売や、難聴予防の為の活動、認知症予防の体操を用いたセミナーを行う等、包括的な難聴ケアを行っている。


本件に関するお問い合わせ先:
株式会社岡野電気
住所:埼玉県さいたま市大宮区宮町5-21
電話:048-641-5721
FAX:048-641-5722
Mail: y-okano@ha-okano.co.jp
Web: www.okano-e.com

【プレスリリース連絡先】
本件に関するお問い合わせ先:
株式会社岡野電気
住所:埼玉県さいたま市大宮区宮町5-21
電話:048-641-5721
FAX:048-641-5722
Mail: y-okano@ha-okano.co.jp
Web: www.okano-e.com