03月
17

学校/教育/学習 アトリエ ファイン 2020年03月17日


【プレスリリース概要】
<発想の自由を表現に>

多様化された世の中で、答えの用意されていない問いに対して、子供たちは今どんなことを感じ、どんなことを考えてどう理解しようとしているのでしょう。

その理解を如何にして表現し伝えるのかをアートを通して育む、小・中学生を対象としたアート教室です。

【プレスリリース内容】
■概要

技術や素材に縛られるのではなく、発想を表現にすることに特化した現代アートを主軸とした指導を行います。

素直に捉えた外からの刺激と自分の中の可能性を組み合わせることにより、その喜びに触れて、知って、気付き、カタチにして発信することで、個性を伸ばしながら自信を持って表現できる子どもたちの育成を目的とします。

講師は各美術大学出身の現役の芸術家、作家、職人たち。国内外各地でのワークショップ講師や教職員経験者です。業界や現場での経験を踏まえ、将来を見た育成に取り組みます。



■ねらい

自由な発想は誰もが持っています。
「カタチ=表現」に変える手段を持っていれば、より強い想いをより多くの人に伝えることができます。
「描く」「成形する」「曲げる」「組み合わせる」などの様々な方法を、「クレヨン」「紙」「粘土」をはじめとする 一般的な文房具からプロの作家や職人の道具まで、一人ひとりが自由に選べる環境。<アトリエファインの環境>と<子どもたちの潜在能力>と合わせた時、表現は無限に広がることでしょう。

アトリエファインは「表現を楽しむ」をコンセプトに掲げています。絵画、立体、デザイン、建築など各方面のプロフェッショナルが講師として、次世代を担う子どもたちの育成に視点を向けて立ち上がりました。
いろいろな素材や技法に触れることによってものづくりの楽しさや、自由な表現を知り、豊かな個性と表現力を身につけていきます。

子どもたちを見守り、一人ひとりが自信を持って制作できるような指導を心がけています。



■みどころ

・基礎的な素材からプロの道具まで
日頃子どもたちが家庭や学校で見慣れた色鉛筆や画用紙をはじめ、プロが普段使用している粘土やヘラ、紙や資材などを自由に組み合わせて使用できます。限られた時間の中で直感に従い選択する素直さを養います。

・自分を見つける
素直な気持ちから出来上がった作品はまさに自分の分身です。客観的に自分を見つめることで今まで気づかなかった自分の内面や側面を発見し、自分の社会や集団の中での役割や力の使いどころの発見につながります。

・自分の手でつくることを通じて得るもの
ものづくりは様々な過程と思考の先に出来上がります。その能力を応用し、「コツを掴む」ことや「要領よく進める」ことができるようになります。学問やスポーツをはじめとする、今後の生き方につながることでしょう。



■運営
<Kei Arabuna Art Studio>
所在地:石川県小松市

・世界各地での放浪サバイバル経験を元に、文化や土地に根ざした作品を創作する現代アーティスト、ケイ・アラブナのスタジオ本社。海外展開のファッションブランドや新しい伝統工芸のプロデュースをはじめ、2020年石川県観光特使任命、2018年小松ブランド金賞受賞、2016年尼御前SA(下り)空間プロデュースなど、石川県内での活動も手がける。

【プレスリリース連絡先】
Web. https://finekomatsu.weebly.com

Email. finekomatsu@gmail.com(担当:アラブナ)