【プレスリリース概要】
全世界が注目する「アメリカ大統領選2020」に、メディア報道の観点から着目。メディアが作り出す「事実」が「現実」となって“分断”を生み出している現状を解説します。「大統領選」を振り返ると同時に、放送局、ネット系メディア、ケーブルテレビの勢力関係にも言及。

【プレスリリース内容】
サテマガ・ビー・アイ（株）は、『メディア最前線 「米大統領選」ネットが作り出す現実』と題した、オンラインセミナーを11月26日（木）に開催します。

全世界が注目する「アメリカ大統領選2020」に、メディア報道の観点から着目。米国メディアがどのように「事実」と「現実」を伝えたのか、世論がそれをどう受け止め行動したのかを振り返り、改めてメディアの在り方を考えます。

講師は、NHKエンタープライズの小谷野崇司氏。小谷野氏は、1990年から2003年まで米国に在住し、ジョン・マローン氏が率いるリバティ・メディアで勤務し、映像・音楽ビジネスの最前線でメディアの買収劇やインターネットバブルを経験しました。また帰国後、NHKエンタープライズでは、「冬のソナタ」のNHKデジタル展開、東京・北京五輪や大河ドラマや連続テレビ小説のデジタル展開、新規事業開拓などを担当されています。


本セミナーは、Zoomによるライブ配信のほか、アーカイブ配信にも対応しております。後日アーカイブのURLを申込者全員にお送りするため、当日リアルタイム受講ができない方でも安心してお申し込みいただけます。受講料は1人3,000円（税別）です。当日は、チャット形式による質問もお受けします。

【第4回オンラインセミナー】 ＜開催概要＞
■タイトル：
『メディア最前線から見る「米大統領選」報道の在り方 ―米国メディアビジネスの光と影―』

■日時：
2020年11月26日（水）16:00〜17:30　※質疑応答含む

■対象：
メディア関係者、メディアの動向を注視する全ての方々

■内容：
①大統領選のメディア戦略と動向
②IBCなど海外のカンファレンスで注目される最新技術
③メディア買収劇に見る各社の思惑
④ネット配信からケーブルテレビまで、海外のメディア動向
⑤ディズニーの独り勝ちを許さない人たち　など

■講師：
小谷野崇司氏　株式会社NHKエンタープライズ イノベーション戦略室 担当部長

■受講料：
1名につき　3,000円（税別）

■受講形式：
Zoomによるライブ配信、アーカイブ配信に対応

■申込：
https://www.satemaga.co.jp/shop/seminar

■支払方法：
申込確認後、事務局より請求書（PDF）をメールにて送付

【プレスリリース連絡先】
サテマガ・ビー・アイ株式会社
セミナー事務局
TEL：03-6280-3423
mail：class@satemaga.co.jp