12月
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サービス業/小売業 ビーサバイ株式会社 2020年12月03日


【プレスリリース概要】
弊社で作成した昨年の「フィットネス業界カオスマップ2019」に、コロナウイルスの影響なども含めた2020年の状況をアップデートし、「フィットネス業界のカオスマップ2020」を作成しました。

フィットネス業界には、「どんな種類のジム、スタジオがあるのか」、「それぞれの現況や、今後どうなっていく見通しなのか」、この辺りに注目してみていただきたいです。

これからフィットネス業界に参入したい方や、フィットネス業界に興味のある方にとって、業界の全体像や流れがわかるメリットがあると考えています。

【プレスリリース内容】
フィットネス業界カオスマップとは?
フィットネス業界は、市場規模で「5000億円程の市場」と言われていますが、上場していたり、売上を公開している企業が少ないので、売上規模ではなく、店舗数が多い順に主要な企業やブランドを選定しました。
※店舗を有するサービスのみで選定させていただきました。
https://fitness-sharez.com/fitness-chaos-map-2020/

各カテゴリーを店舗数順に並べた際の「上位10社」をピックアップしています。10社よりも少ないカテゴリーに関しては、店舗数が多い順に企業をピックアップしました。

カテゴリー分けとしては、以下の振り分けをしています。

総合型フィットネスクラブ:
ジム、スタジオ、プール、スパ(お風呂)の4点セットが揃ったジム。

24時間ジム:
ジムのみで24時間営業のもの(「スタジオ、プール、スパ(お風呂)」などは無し)。

女性専門フィットネス:
女性専門のサーキットスタジオやパーソナルジム。

高齢者向けフィットネス:
高齢者向けのサーキットスタジオやパーソナルジム。

ヨガ・ピラティス:
ヨガ、ピラティスの専門スタジオ。

コンセプト型スタジオ:
「加圧トレーニング、EMSトレーニング、暗闇フィットネス、サーキット・HIITトレーニング、サーフフィット、低酸素トレーニング」など特徴的なコンセプトを持つスタジオ。

パーソナルトレーニングジム:
マンツーマンでトレーニング指導をするジム。「短期集中型、継続型(都度払いや回数券)、継続型(サブスク)」の3つのタイプがある。

【プレスリリース連絡先】
ビーサバイ株式会社
代表取締役:岡崎秀哉
電話番号:050-3634-5523
メールアドレス:okazaki@besabaay.com