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医療/医薬/介護 (株)ミトリカ 2021年08月17日


【プレスリリース概要】
電子聴診器JPES-01は、圧電フィルムを使用した超高感度センサーと電気的な増幅により高音質な聴き取りが可能な新しい発想で画期的な電子聴診器です。
新型コロナウイルス感染者から離れた場所から無線通信で遠隔診療か行えるため、医師や看護師への院内感染リスクを確実に減らせます。また、服の上からでも聴診可能な超高感度センサーか゛内蔵されているので非常に衛生的です。
音響インピーダンスが水(生体)に近い圧電フィルムを使い、体内で発生する微細な振動までキャッチできる音質設計により、ピュアでより正確な生体音の聴診を可能にしました。
また、適切な周波数モードを選択し、心音、肺音、動脈音、腸音など体内音を増幅し診断できます。内蔵の無線システム(2.4GHz ISM)により、車中や隔離病棟など、離れた場所からもヘッドフォンを通じて聴診可能です。また、パソコン、タブレット、スマートフォンなどに聴診音をリアルタイム(保存も可能)で送信し、遠隔地からの聴診や、データ解析、教育目的でも利用可能です。
他社製の電子聴診器では全く聞こえなかった帯域(20Hz~2000Hz)まで聴診可能なため、早期に異常や疾患を発見可能です。小児、子供、大人、高齢者、小動物から大型の動物まで幅広い診療が可能なデバイスです。
大容量のリチウムイオン電池が内蔵された充電式のため、1回の充電での連続使用で約8時間の聴診が可能で、診察時の電池交換の煩わしさから解放されます。

【プレスリリース内容】
内蔵の無線システム(2.4GHz ISM)により、端末に自動送信した聴診音はイヤフォンなどの聴音デバイスの選択によって、録音・再生が可能です。また、パソコン、タブレット、スマートフォンなどにデータ送信し、解析への転用が可能になります。圧電フィルムを使用した超高感度センサーと電気的な増幅により高音質な聴き取りが可能です。

音響インピーダンスが水(生体)に近い圧電フィルムを使い、体内で発生する微細な振動までキャッチできる音質設計により、ピュアでより正確な生体音の聴診を可能にしました。また、適切な周波数モードを選択し、心音、肺音、動脈音、腸音など体内音を増幅し診断できます。フィジカルアセスメントの聴診診断において誰にでも使用が可能です。

医療従事者が使いやすいデザインで、新生児、小児、大人の患者にも使用できるように設計されています。操作性、イヤフォン装着性、堅牢製、更に可搬性を考慮した小型・軽量で持ち運び用にストラップかけを取り付けました。

聴音データを電子デバイスに録音し、AIを活用したシステム開発や電子カルテとの連携、医療系大学や看護学校での研修医や看護師の育成、訪問看護ステーションや老人ホームなどの高齢者福祉施設でも活用可能です。

<3つの特長>
1:20Hz帯から2000Hz帯まで幅広くカバー
 他社の電子聴診器では全く聞こえなかった帯域まで聴診可能なため、早期に異常や疾患を発見可能。小児、子供、大人、高齢者、小動物から大型の動物まで幅広い診療が可能。

2:長時間の診療に対応
 大容量リチウムイオン電池内蔵の充電式のため、連続使用で8時間以上の診療が可能。

3:ユーザビリティを追求
 医療従事者が使いやすいデザインで、直観的に操作が行え、スマホやタブレットでのデータ共有も可能。

【プレスリリース連絡先】
TEL:029-306-7700
FAX:0120-393133(フリーダイヤル)
WEB:https://www.milas.co.jp/
担当者:営業マーケティング部