〔 広告/デザイン 特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構 2022年09月29日 〕
【プレスリリース概要】
日本最大級のロボット関連コミュニティを運営する特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(理事長:佐藤知正、略称:RobiZy)、および街の課題解決を手がける特定非営利活動法人BUMP-UP(代表理事:潤間洋平、以下BUMP-UP)は、RobiZy設立5周年記念企画として、ロボット活用をテーマにした「NFTコンペティション」を行います。また、当取り組みには、 NFTプラットフォーム「HEXA」を運営するメディアエクイティ株式会社(代表取締役社長:椛島誠一郎)が特別協力をします。
【プレスリリース内容】
■本企画の背景
近年、Z世代と呼ばれる若者世代を中心に「Web3.0に対する関心」が拡大しており、非代替性トークン(NFT)、メタバースを活用した新たなビジネスが世界中で活発化しています。
一方、我が国においてはデジタル庁にて2022年3月30日に「NFTホワイトペーパー(案) ~ Web3.0時代を見据えたわが国のNFT戦略 ~」を取りまとめ、さらには2022年7月15日に経済産業省でも大臣官房に「Web3.0政策推進室」を設置するなど、当該分野の活発化を目的とする取り組みが始まっています。
これら潮流を受け、今般RobiZyにおいてはBUMP-UPとNFT事務局を設立し「RobiZy5周年記念企画 NFTコンペ」を開催することで「才能あるNFTクリエーター」を発掘します。この取組みは、将来予定している「メタバース × ロボット活用ビジネス」を展開していくための足がかりとしていきます。
また、実施にあたっては国内NFTプラットフォームHEXAの協力を得、アート作品に限らないNFTの活用を視野に入れた上で、NFT関連事業家の支援に繋げていくことを予定しています。
■企画概要
詳細はこちらを参照ください。
・実施内容
▶「ロボット活用」をテーマにしたNFT作品のコンペティションを実施します。
▶以下の3つの部門でそれぞれ入賞およびグランプリを決定します。
①アート部門:「ロボット活用」をテーマとしたNFT作品
②イマジネーション部門:文字や音楽などの表現で「ロボット」を感じることのできる作品
③アイデア部門:「ロボット活用」をテーマとしたNFTアイデア
・募集期間
2022年10月1日(土)~2022年10月31日(月)
・募集ページ
▶募集フォーム(コンペ参加者:一般の部)https://forms.gle/mDD6sCDrFQNzxLgE9
▶募集フォーム(コンペ参加者:学生/教員の部)https://forms.gle/XYiKmdm7zk1834kN8
・応募条件
学生・教員の方々、並びに、NFTを作成できる方、NFTに興味のある方は誰でも応募できます。
・審査員
審査員として本コンペティション運営関係者だけでなく、技術系学生にも参加してもらいます。
・結果発表
本年12月頃に予定している、RobiZyの5周年記念シンポジウムにてグランプリ受賞者、入賞者の発表をします。受賞者各位には事前通知をする予定です。5周年記念シンポジウムの場所、時間などについては追って発表されますので、RobiZyホームページを注視してください。
・受賞特典
▶入賞者およびグランプリ受賞者はRobiZy公認NFTクリエーターに任命されます。これにより、以下のような特典を受けることができます。
①RobiZy公認NFTクリエーターとして表彰を実施(履歴書の賞罰に書ける)
②RobiZy シンポジウムにて入賞作品をRobiZy会員企業に見てもらえる
③アート部門の入選作品をRobiZyが販売した場合、販売収益の50%を受け取ることができる
④アイデア部門で採用された場合、事業化のチャンスが与えられる
・主催
▶特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)
▶特定非営利活動法人BUMP-UP
・特別協力
▶メディアエクイティ株式会社
【会社概要】
法人名:特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)
代表者:理事長 佐藤 知正
所在地:東京都千代田区神田小川町2-10 香取ビルアネックス8階
設立:2017年10月
主な事業内容:企業、団体、大学、行政機関等と連携し、ロボットビジネスに関する調査研究・事業活動の支援を展開
HP:https://www.robizy.co.jp/
【プレスリリース連絡先】
【NPO法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)事務局】
NFTコンペティション担当:若林・潤間
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 香取ビルアネックス8階
Mail:nft@robizy.co.jp/info@robizy.co.jp
TEL: 03-4520-5045