〔 学校/教育/学習 「Dignity2.0国際カンファレンス」北海道実行委員会事務局 2022年09月30日 〕
【プレスリリース概要】
今、人類はあらゆる危機に直面しています。5大危機も迫り、このままでは私たち2050年に滅亡するのでないかとも言われています。
その中で全ての問題の根本原因の発見と共に、人間の無限の可能性を開いていく「革新的価値」を提供する場として、10月8.9.10日『Dignity2.0国際カンファレンスin北海道ニセコ』を開催いたします。【心未来への出発】をテーマに、開会式ではロケットを飛ばしたり「夢をあきらめない人たち 植松努×城雄二×ノジェススペシャルトークセッション」他、オフライン/オンライン/メタバースのハイブリット開催にて、43企画を準備しています。ぜひ、共に新未来を築いていけると嬉しいです。
【プレスリリース内容】
2022年度Dignity2.0国際カンファレンス
心「シン」未来への出発〜 シン技術でつくるわたしの宇宙〜
令和 4 年10月8日、9日、10日北海道・ニセコ開催
◆開拓開発のSAMURAI魂・北海道
かつて住むことさえ困難だった北海道。今では、農林水産業日本一として日本の第一次産業を牽引するだけではなく、都道府県魅力度ランキングで13年間トップを走り続けるなど「世界の北海道」となりました。その大きなポテンシャルを発揮させた背景には、原生林ばかりの未開拓の地を開拓・開発し続けた明治の「SAMURAIの魂」がありました。今、すぐそこに来ている人類滅亡の危機に際し、今まで全くの未開拓のままにしてきた「心・意識の大陸」が、尽きることなき膨大な資源を眠らせたままにしており、これを開拓開発し活用していくことが、人類尊厳の危機を大反転させていくラストチャンスであると考えます。それ故に膨大なポテンシャルとSAMURAIによる開発開拓の魂が織りなす北海道の地は、日本の、そして世界を奮い起こすに相応しい特別な地です。半年も雪に閉ざされた長い冬を越え、待ちに待った春に一斉に花が咲くように、この北海道ニセコから、10月8.9.10日、人類尊厳の花を一斉に開かせるための取り組みとして『Dignity2.0国際カンファレンスin北海道ニセコ』を開催いたします。
◆5大危機とDignity2.0ムーブメントとは
人類が直面する5大危機が迫り、私たちは、このままでは2050年に滅亡するのでないかとも言われています。
5大危機
①気候変動による環境破壊の危機
②SDGsを掲げるも進展がみえない持続不可能な危機
③AI活用による尊厳破壊の危機
④貧富格差による共同体破壊の危機
⑤人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機
これらの危機は、これまでの解決の努力も虚しくさらに深刻化し、出口も見えません。このことは、「問題の根本原因が解決されていない」ことを示しています。それは人間の本当の可能性が拓かれておらず、人間と人間関係のイノベーションが必要と考えます。その人間の無限の可能性を拓いていく「革新的価値」を提供しようとする運動が『Dignity2.0ムーブメント』であり、教育、経済、政治、文化芸術の各分野の「革新的価値」を提供する研究発表の場が『Dignity2.0国際カンファレンス』です。
◆Dignity2.0国際カンファレンス催事内容
10月8日(1日目)「夢をあきらめない人たち 植松努×城雄二×ノジェススペシャルトークセッション」「歓喜祭KANKI FES〜持続可能なコミュニティを創ろう!」他、14イベント
9日(2日目)「和心が導くグローバル教育共同体vol2 ~ 海外からみた日本の可能性 ~」「尊厳ロケット教室 飛ばそう!尊厳ロケット「宙船1号」 ニセコからシン未来に願いを込めて」他16イベント
10日(3日目)「地球市民として話しをしよう、そして歌おうACT04:文化芸術~人間を祝おう!人類を奏でよう!!」「心感覚をみがく!VR・メタバース・アバター体験ブース」他13イベント
会場:ヒルトンニセコビレッジ
主催:「Dignity2.0国際カンファレンス」実行委員会
後援:一般社団法人令和教育財団、ニセコ町(申請中)
協力:北海道神宮頓宮、株式会社植松電機
【詳細Webページ】https://www.dignity2.org/
【プレスリリース連絡先】
主催:「Dignity2.0国際カンファレンス」実行委員会
後援:一般社団法人令和教育財団、ニセコ町(申請中)
協力:北海道神宮頓宮、株式会社植松電機