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ITシステム/サービス ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 2022年10月14日


【プレスリリース概要】
AuthPointが、Cisco DuoとMicrosoft Azureをしのぐ優位性を証明

【プレスリリース内容】
2022年10月14日(金)- 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、同社の多要素認証(MFA)ソリューションAuthPoint(R)が、テスト/認定サービスを提供する独立系調査会社のMiercomより、「Performance Verified(性能検証済み)」認証を獲得したと発表しました。MiercomがAuthPointを広範囲にわたるカテゴリーで競合他社のソリューションと比較検証した結果、ウォッチガードのMFAソリューションは、低コストながらより優れた機能性を発揮し、設定・管理も容易で卓越したエンドユーザーエクスペリエンスをもたらすとの結論に至りました。


ウォッチガードのコンテンツストラテジー/エクスペリエンス担当バイスプレジデント、Tracy Hillstrom(トレイシー・ヒルストローム)は次のように述べています。「攻撃者は、オンラインで盗難されたり流出したりした膨大な数の認証情報に簡単にアクセスでき、フィッシング攻撃もますます巧妙になっているため、今日のセキュリティ環境ではパスワードのみの認証では十分な保護ができません。特にリモートワークやハイブリッドワークへの移行に伴い、ワーカーがどこにいても本人確認を行う上で、組織にとってMFAは不可欠なものとなっています。」

Miercomは、ウォッチガード、Cisco Duo、Microsoft Azureが提供するMFAソリューションを24の異なる基準で評価しました。その結果、AuthPoint は手頃な価格で包括的な機能を提供し(競合他社では追加料金がかかる多くの機能を含む)、管理者とエンドユーザーの両方にとって使いやすく機能的で、全体として優れたROI(費用対効果)を提供することが判明しました。Miercom は、AuthPoint を次のように評価しています。

• 管理者とユーザーは、設定・利用が最もシンプルなシングルサインオン(SSO)機能を利用することができます。
• 初心者ユーザーに理想的なシームレスで直感的なユーザーエクスペリエンスを提供します。
• リスクベース認証など最新機能が備わっており、カスタマイズが可能なリスクポリシーを適用し、高度なセキュアアクセスを実現します。
• テストしたソリューションの中で唯一、アクティベーション時に全てのプラットフォームでフットプリントベースのクラウド移行が可能であり、ハッカーに対する最高レベルのセキュリティを提供します。
• 豊富な機能、手頃な価格帯、そして使いやすさにより、高付加価値とROI(費用対効果)を提供します。

Miercomは、ウォッチガードのAuthPointが「認証のプロビジョニング、導入、セキュリティテストにおいて競争優位性に優れていることを証明した」とし、「CiscoとMicrosoftは、ウォッチガードとほぼ同等の機能、使いやすさ、あるいは直感的なインターフェイスは提供していない」と評価しています。

Miercomレポートの簡易版はこちらよりダウンロードできます。
https://www.watchguard.co.jp/resource-center/authpoint-mfa-report

AuthPointの詳細は以下をご覧下さい。
https://www.watchguard.co.jp/products/multi-factor-authentication

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。

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WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

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