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新聞/出版/マスコミ 有限会社モッシュブックス 2022年10月27日


【プレスリリース概要】
地元で写真作家活動を続けるAkine Coco氏とtomosaki氏の、「地元」をテーマにした共著『撮りたい世界が地元にある』を2022年10月14日に発売。
2人の地元への想い・魅力的な風景の見出し方・写真の撮り方を通じて、自分の地元を見つめ直すきっかけになるはずです。

【プレスリリース内容】
L&MARK(有限会社モッシュブックス)は2022年10月14日に書籍「撮りたい世界が地元にある」を発売いたしました。
著者はSNSで大人気の写真家Akine Coco氏とtomosaki氏。
「地元」をテーマに、地元への想い、地元の見方、写真の撮り方を写真と共に綴っています。
本書は書店などには並ばず、L&MARK公式ショップのみで購入可能です。
▼公式ショップ▼
https://landmart.official.ec/items/66257335

* * *

地元は好きですか?

自分の大切な思い出が詰まった「地元」には、娯楽施設や観光名所にはない、地元にしかない魅力がきっとあるはず。それはきっとごく近くにあり、当たり前すぎて見過ごしている風景かもしれません。

本書では、地元で写真作家活動を続けるAkine Coco氏とtomosaki氏に
・地元への想い
・地元の見方
・魅力的な風景の見出し方
・地元で撮るからこその自分の表現
について、それぞれの想いを写真とともに綴っていただきます。

写真を撮ることを通じて、「自分の地元」がきっと好きになるはずです。

* * *

【本書の仕様】
・価格:2,750円(税込)+送料
・サイズ:B5縦
・ページ数:160(フルカラー)
・その他:カバーと帯は付いておりません。

・表紙:表裏の両方が表紙の[両A面]。真ん中に向かって読み進むスタイルです。
・背表紙:2人の写真を重ねた多重露光仕上げ。
・本文:Akine氏パートとtomosaki氏パートで異なる紙質。
光沢を抑えた手触りのよい質感は共通でありながら、著者それぞれが自身の写真の世界観に合った紙質を選択しています。



【コンテンツ】
side Akine Coco
・Stories
・1章 地元を撮ること
・2章 地元の見方「空の表情を知る」
・3章 地元の見方「人の営みを感じる風景」
・4章 地元の撮り方「味わい深い光景の切り取り」
・5章 地元の写真を自分の表現に

side tomosaki
・Stories
・1章 地元を撮ること
・2章 地元の見方「物語を描く舞台として」
・3章 地元の撮り方「物語をドラマチックに描くために」
・4章 地元の撮り方「物語を伝えるカメラワーク」
・5章 地元の写真を自分の表現に

付録
・2人の地元 福井のおすすめスポット
・みんなが撮りたい地元[フォトコンテスト入賞者発表]


【L&SCAPE】
タイトルの「L&SCAPE(ランドスケープ)」は、「LOCAL LANDSCAPE」を意味しています。
[土地や場所を意味する“LAND”+眺めを意味する“SCAPE”]が成り立ちのLANDSCAPEは、一般的に「風景」を意味する言葉ですが、広義では「自然と人間の関わりのあり方」ともとらえられています。
本書では、「地元との関わりのあり方」として、LOCAL LANDSCAPEをタイトルに掲げました。


【プロフィール】
・Akine Coco・
福井出身のフォトグラファー。愛しく、切なく、懐かしい、アニメのワンシーンのような写真が国内外で注目を集めている。2021年2月に写真作品集『アニメのワンシーンのように。』を出版。


・tomosaki・
福井出身のフォトグラファー。どこかノスタルジックで帰りたくなるような風景を切り取った写真や、雲のアート写真をSNSに投稿している。2022年8月に写真作品集『あの頃にみた青は、』を出版。

【プレスリリース連絡先】
会社名:有限会社モッシュブックス
担当部署:L&MARK
電話番号:03-6416-3461
メールアドレス:contact@l-andmark.com