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土木業/建築業 アサヒグローバルホーム株式会社 2022年11月16日


【プレスリリース概要】
三重県四日市市に本社を置くアサヒグローバルホーム株式会社は、年々値上がりし続ける電気代やまさかの災害時にも安心できる、太陽光パネル+V2H搭載の新たな住宅プラン「電気代ZEROの家」をリリースしました。愛知・三重・岐阜の東海エリアを中心に、坪単価(40坪以上45坪未満)50.4万円からと、リーズナブルなV2H住宅プランをご提案いたします。

【プレスリリース内容】
■「電気代ZEROの家」の概要
「電気代ZEROの家」は、太陽光パネルとV2Hを組み合わせた限定プランです。太陽光パネルで発電した電気、V2Hを通じて車に蓄電した電気を無駄なく活用し、よりお得で安心な生活をサポートします。
電気は日々の暮らしに欠かせないエネルギーですが、年々その価格は上昇し、2022年12月には燃料調整費の上限が撤廃され、昨年と比較すると1万円近く月々の電気代が上がる家庭が出てきます。収入は変わらず、支出のみが上昇していく毎日だからこそ、初期費用がかかっても長い目で見てお得な家をご提案。また東海地方でリスクが高いと言われる、南海トラフによる停電対策としても効果的です。
太陽光パネル15枚(5.1kwh)+ V2Hのプランは、40坪以上45坪未満の一般的な住宅の場合、坪単価50.4万円(三重)もしくは52.2万円(愛知・岐阜)から建築可能です。



■「電気代ZEROの家」の基本コンセプト
電気代の高騰が起きている昨今。
・ローン+光熱費支払いの事を考え、かしこく家づくりをしたい人
・家を建てた後、光熱費が家計の負担となり、趣味や暮らしの楽しみを奪われたくない人
こんな方たちが幸せに家を建てられて、幸せな生活を送って欲しい、という思いからこの商品は誕生しました。長期的に見て環境に優しく、経済的にお得な家づくりを実現しましょう。



■「電気代ZEROの家」の仕組み
太陽光パネルとV2Hを使って電気代ZEROを実現する仕組みは以下のとおりです。
https://asahigloval.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/house-with-ZERO-electricity-bill-system.jpg

太陽光パネルで発電した電気は、昼間に住宅内に供給するほか、V2Hを介して電気自動車に充電されます。太陽光発電システムから電力を供給できない時間帯(夜間など)においては、V2Hを介して、電気自動車にためられた電気を住宅内に供給します。
V2Hを介さず車の電力を住宅内に供給するシステムもありますが、「停電時だけ」「指定した家電だけ」といった縛りがあります。V2Hがあればいつでも大容量の電力供給が可能です。



■「電気代ZEROの家」の電気代シミュレーション
実際に「電気代ZEROの家」を建てた場合に、電気代の負担がどの程度減るのか、シミュレーションします。
※2022年10月時点での単価を元に試算しておりますので、価格は変動する可能性がございます。

1. 太陽光で電気代を削減
https://asahigloval.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/reduce-electricity-costs-with-solar-power-.jpg

2. 電気自動車でガソリン代を削減
https://asahigloval.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/reduce-gasoline-costs-by-electric-vehicles.jpg
※もちろん日中ご自宅におられる際に、太陽光で充電することも可能です。

3. EV車で、かしこく電気を使える
https://asahigloval.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/use-electricity-wisely-with-EV-vehicles.jpg

1.2.3の組み合わせによって
https://asahigloval.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/result-of-combining-1.2.3.jpg



■もしもの災害にも安心【南海トラフ地震に向けた対策】
近い将来、発生すると言われる南海トラフ地震。三重・愛知・岐阜を含めた東海地方も甚大な被害が予測されており、個々の生活の中でできる、あらゆる準備が求められています。
V2Hを備えた「電気代ZEROの家」の場合、家が倒壊しなければ、電力会社から供給される電気が止まっても太陽光パネルで発電が可能。停電の影響なく生活できます。さらに、弊社が採用するDENSO製のV2Hは5900Wの充放電出力を備えたもの。十分な電気出力で、複数の機器を同時使用も可能です。さらにV2Hは数多くありますが、唯一エコキュート(給湯器)にも接続が可能なタイプなので、お湯の使用も問題ありません。

【参考】
https://asahigloval.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/V2H-charge-discharge-output.png
※これだけの家電を同時に使用できる充放電出力を備えています。

電気自動車を使って出かけているときには、出先でためた電力を、帰宅後に住宅内へと供給することも可能。電気自動車の購入代金分、導入価格は高くなるものの、蓄電池とは違い、移動手段としても利用できます。車社会である東海三県にとって、蓄電池を購入するよりもV2Hを導入するメリットは非常に大きいと考えられます。
また電気自動車を購入する上で、不安を抱きがちなのが「充電切れ」のリスクです。しかし全国のEVステーションは急増しており、今後も増加が見込まれています。

▼全国のガソリンスタンド、EVステーション、水素ステーションの数
https://asahigloval.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/number-of-EV-Stations.jpg

自宅で手軽に充電できるほか、お出かけ先で充電スポットを探す際も、さまざまな施設で見つけられるでしょう。



■アサヒグローバルホームのプラン
アサヒグローバルホームでは、以下のような内容でV2Hプランを用意しています。

○ベース
ご希望の家

○+される設備
・太陽光パネル(15枚、5.1kwh)
・V2H(車に蓄電した電気を家に共有する機械)

○坪単価(40坪以上45坪未満)
三重:50.4万
愛知・岐阜:52.2万円



■アサヒグローバルホームのV2Hにご注目ください
今後の家づくりは、「エコにお得に賢く暮らす」というコンセプトが普通になっていくと思われます。V2H導入で実現した「電気代ZEROの家」に、ぜひご注目ください。アサヒグローバルホームでは引き続き、快適で安心、経済的な家を提供してまいります。

【プレスリリース連絡先】
・会社名:アサヒグローバルホーム株式会社
・担当者:広報販売促進部
・電話番号:059-359-1000
・メールアドレス:press@asahigloval.com
・URL:https://asahigloval.co.jp/