〔 経営/コンサルティング 行政書士法人ETHICA 2023年03月17日 〕
【プレスリリース概要】
行政書士法人ETHICA(所在地:東京都町田市 、代表者:古谷 直貴)は、この度、大麻取扱者免許を取得、維持したい方に特化した法的支援サービスを開始しましたことをお知らせいたします。
【プレスリリース内容】
サービスURL :http://ethica-ltd.com/
◆行政書士法人ETHICAの理念
「世の中にカンナビスを広めるとともに、法の本質的な在り方を問う」
カンナビスとは大麻草の事です。後半の「法の本質的な在り方」とは、法律で決まっているから、ルールだからと思考停止する事なく、その法の目的はなんなのか?そしてその規定はその目的の達成に合理的なものであるのか、我々はそれらについて本来は議論し続けなければなりません。
◆大麻取扱者免許を取得、維持したい方に特化した法的支援サービスとは
大麻取扱者免許を取得、維持するための法的なサポートや手続きを代理で行います。
大麻取締法第二条にて定義される「大麻栽培者」と「大麻研究者」としての活動を行うためには、大麻取扱者としての免許を都道府県より受ける必要があります。しかし、戦前は4万人近くいた大麻農家も今日では40人をきりました。という状況からも、この手続きは全国的にとても少ないことがわかるでしょう。それを、ETHICAでは、代理で行うことができます。
◆日本の大麻の歴史と文化を理解する
大麻草は日本古来より生活の一部にありました。万葉集や風土記などにもその記述がみられます。食用として、そして丈夫な繊維として親しまれてきました。
さらに、大麻草はまっすぐ育つということから縁起もよいとされ、着物の柄や家紋のモチーフにもよく描かれていました。江戸時代ころからは、鎮静剤や睡眠薬、ぜんそく用等、医療目的にも使用されるようになります。
このように、大麻草は、古くから日本の生活に慣れ親しんできた植物でありながら、戦後GHQからの指導により、「麻薬(危険で排除すべきもの)」として法整備されることになりました。
現代でもすべてを禁止するわけではなく、手続き次第で取り扱うことができるようになっているのも、そういった日本の歴史や背景があるからです。
ETHICAでは、日本の大麻の歴史と文化を正しく安全に守り、法的なサポートをいたします。
◆会社概要
行政書士法人ETHICA
代表者 古谷 直貴
企業URL: https://ethica-office.com/
事業URL:http://ethica-ltd.com/
LINE@ : https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=651oevhq
Twitter : https://twitter.com/ETHICACannabin1 (@ETHICACannabin1)
【プレスリリース連絡先】
◆問い合わせ先
行政書士法人ETHICA
古谷 直貴
info@ethica-office.com