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ITシステム/サービス 株式会社アドダイス 2023年11月15日


【プレスリリース概要】
安心・安全の稼働実績あるAIプラットフォームで、サスティナブルAIの社会実装に挑戦します。

株式会社アドダイス(代表取締役CEO 伊東大輔)は、JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)による課題先行型マッチングイベント「STARTUP PITCH#4」採択およびJR東日本スタートアッププログラム2023春採択を受け、2023年12月6日(水)、DEMO DAY(発表会)に登壇し、AIを用いた電気融雪器の省エネ運用のためのプランをプレゼンテーションします。安全・安心の稼働実績あるAIプラットフォームを用いた省エネ運用の提案により、AIでサスティナブルな社会を実現するための社会実装に挑戦して参ります。

本件に関するJR東日本スタートアップのプレスリリース
https://jrestartup.co.jp/news/2023/11/99681/

【プレスリリース内容】
◆JR東日本スタートアッププログラム2023 春DEMO DAY(発表会)概要
・日時:2023年12月6日(水) 14時から
・内容:JR東日本スタートアップからオンライン配信
採択された各社の提案の中から、社外審査員を交えてスタートアップ大賞、優秀賞が決定されます。

◆アドダイスの提案概要
「AIを用いた電気融雪器制御の効率化」
独自のAI技術(SoLoMoNR Technology)を用いて、省エネとエネルギーコスト削減を実現します。
現在、設定温度での自動運転または手動での強制運転により制御している電気融雪器について、AIによる最適制御手法を構築し、AI制御による効果を検証します。
・実施箇所:鉄道電力設備
・実施期間:2023年11月~

◆「STARTUP PITCH」について
「STARTUP PITCH」は、JR東日本グループが提示する様々な課題に対し、スタートアップ各社からアイディアや技術を提示するマッチングイベントです。アドダイスは、2022年8月9日(火)に開催された第4回において、JR東日本電気システムインテグレーションオフィスが提示した電気関係の課題に対し、電気融雪器の制御最適化を提案し、採択されました。

「JR東日本スタートアッププログラム」について
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、JR東日本グループの駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回を含めてこれまでに計120件の提案を採択。内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。


アドダイスは今回の実証実験を通じて、安全・安心な稼働実績あるAIプラットフォームの社会実装をさらに拡大し、省エネ、脱炭素を推進、サスティナブルな社会の実現に向けて挑戦して参ります。

*本プレスリリース内の写真は、JR東日本の提供によります。

以上

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アドダイス
メール:press@ad-dice.com
携帯電話番号: 090-5524-0663(伊東大輔)