【プレスリリース概要】
株式会社スマック（本社：愛知県東海市、取締役社長：犬養 丈裕、以下「スマック」）は、ドッグフード（犬用スナック）3種類を2024年2月26日（月）より全国で順次、発売します。
犬専用おやつ『柿ノ種』シリーズは、日本唯一の柿ピー研究家「中倉 隆道」氏監修により、日本を代表する米菓「柿の種」を、愛犬用の専用配合設計で特別製造した、ペット業界初の製品です。

【プレスリリース内容】
■ペット業界初、犬専用おやつ『柿ノ種』 　ペットの家族化や高齢化にともない、ペット関連商品の市場規模は拡大を続け、富士経済によると、2024年のペットフードの市場規模は4000億円に届くと見込まれ、より健康的で安心・安全な素材を使用した嗜好性の高いプレミアムフードの需要が増加しています。
　スマックは、このような市場ニーズを受け、安心安全な食材を使った日本の伝統米菓である「柿の種」を、ペット業界初となる犬用スナックとして、2年半の歳月をかけて商品開発しました。

■犬専用に設計された『超カリカリ柿ノ種』 愛犬が食べやすく、噛まずに飲み込んでしまうことを予防するために、一般的な柿の種より大きさを2倍にした4センチを超えるように柿ノ種を大きく設計。また、飼い主が1個ずつ愛犬にあげやすいサイズにもなっています。
柿ノ種の中を空洞に仕上げふっくら膨れるように焼き上げたことによって、愛犬が咀嚼する時に「カリカリッ」と軽やかな音がでて、愛犬が柿ノ種を食べる楽しみを感じてもらえるようにしています。
柿ノ種に使われる原料は、すべてヒューマングレードの米を使用。一般的な柿の種に使われる醤油や油、塩などをはじめ、保存料や着色料、香料などの添加物も一切使用しないことで、飼い主も愛犬も安心安全に食べられる設計にしています。
また、素焼きのお米の香ばしさと旨さを楽しめる『柿ノ種 素焼きお米味』、ほんのりチキンの香ばしさが楽しめる『柿ノ種 香ばしチキン味』、濃厚なコクがたまらない『柿ノ種 濃厚チーズ味』の3種類の味をもうけることで、様々な愛犬の嗜好性に対応するようにしました。

■犬に必要な栄養素がいっぱい「米のチカラ」
昨今のペットフードやペットスナックにおいて、「愛犬の健康によいドッグフードを与えたい」と考える飼い主が増える中、小麦や大麦、ライ麦などが含まれず、アレルギーを引き起こしにくいとされている「グルテンフリー」のドッグフードの需要が高まっています。
犬専用おやつ『柿ノ種』の原料は、「米」のみ。まさにグルテンフリーのペットスナックです。
ペット栄養管理士・枡岡久志氏によると、米に含まれる糖質やビタミン、タンパク質、ミネラル、カルシウム、食物繊維といった栄養素は犬の健康維持に役立ち、特にタンパク質と糖質は犬のエネルギー源となるため、米は愛犬にとってうってつけの食材なのです。
※米に対してアレルギーがある犬もいるので、症状が出てしまう犬には与えないようにしてください。

◆「米のチカラ」米を摂取することへの効果
【糖質】
米に豊富に含まれている糖質は、エネルギー源として犬に必要な栄養素。

【たんぱく質】
植物性たんぱく質は、筋肉や被毛、皮膚、爪など、健康な体づくりに生かされる。

【ビタミンB1・B2】
ビタミンB1には健康な神経機能や脳を正常に保つ働きがあり、体の調子を整える。
ビタミンB2も体を整えつつ、皮膚・被毛の健康を保つ。

【ビタミンE】
ビタミンEは抗酸化作用を持ち、健康維持に役立つ栄養素。

【食物繊維】
食物繊維は犬の腸内環境を整え、健康な排便を促す効果。

■日本唯一の柿ピー研究家・中倉隆道氏の完全監修
「日本の伝統米菓・柿の種を愛犬と一緒に食べたい」
日本唯一の柿ピー研究家で愛犬家の中倉隆道氏は、20年以上毎日柿の種を食べ続けている中で、愛犬と一緒に柿の種を食べたいという思いから、スマックと共に愛犬用の柿の種の開発に着手。スマック開発担当者と柿の種メーカー担当者と中倉氏の三者で、2年半の歳月をかけて犬専用「柿ノ種」が誕生。

【プレスリリース連絡先】
株式会社 スマック
商品企画部 マーケティング課 販促企画室
古田 岳久
TEL:052-603-2732
mail:furuta@smack.co.jp