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土木業/建築業 株式会社Keiden 2024年07月01日


【プレスリリース概要】
Keiden(ケイデン)ブランドでのカードキー・セキュリティ機器の製造販売で50年の歴史を持つ株式会社 Keiden(代表 小林 香)は、スマートキーボックス「カギ番人smart(スマート)」を、DOORCOM株式会社のカギの管理をDX化するキーボックス「smakye(スマーキー)」にOEM供給を開始いたしました。
この提携により、「カギ番人smart」は「smakye」システムの一部として提供され、BtoB市場向けのOEM製品として「カギ番人smart」が初めて製品化となりました。

【プレスリリース内容】
「カギ番人smart」は株式会社Keidenの人気製品、カギ管理のトラブルを解決する暗証番号式カギの保管庫「カギ番人」にBluetoothによるに通信機能を持たせる事で、スマートフォンアプリを使用しカギの取り出しが行えるキーボックスです。
賃貸住宅・ビル管理・オフィス・物流・倉庫等、様々な鍵を管理・使用する現場で鍵管理を、より安全・円滑に行うIoTデバイスとしてのキーボックスとしてBtoB向けOEM提供製品として開発いたしました。

■特徴
・Bluetooth接続により、スマートフォンと連携し暗証番号を使用せずにカギの取り出しが可能、池切れ等の非常時はスマートフォンを使用せずに、物理的解錠が可能
・設置場所や用途に合わせて南京錠型、壁付型の2タイプを用意 ・屋外での使用も可能、保護等級IP55防水・防塵仕様
・鍵だけでなくISOサイズのカードも保管可能な大容量
■仕様
名称:カギ番人smart
通信規格:Bluetooth 5.0
使用電池:リチウム乾電池CR123A
寸法:南京錠型 H188.5×W77.6×D53.4
   壁付け型 H134.2×W77.6×D49.4
材質:本体 アルミ合金/亜鉛合金・ダイヤル ABS
価格:オープン価格

●カギの管理をDX化するキーボックス「smakye(スマーキー)」
smakyeは、DOORCOM株式会社が開発した、カギ管理をDX化するスマートキーボックスです。
従来型のキーボックスが抱えるカギ管理の問題の解決やセキュリティー面での不安を担保することができるスマートキーボックスによるカギ管理ソリューションです。
スマートキーボックスと専用スマートフォンアプリ「smakye」とクラウド型の管理用ソフトウェア「smakye-cloud」で構成され、遠隔からのユーザーに対し利用日や時間の指定など、スケジュール管理ができるほか、使用履歴の閲覧などが可能となります。
管理者をカギの受け渡し業務から解放し、施設の管理工数や管理コストの削減に大きく貢献すると同時に、高品位なセキュリティーを提供、様々な利用シーンでのカギの管理業務をスマート化します。

■特徴
・スマートキーボックスを専用スマホアプリで操作、専用アプリを通じてアクセスを許可された利用者のみが使用可能で利用者の履歴や使用日時が確認できるためカギの戻し忘れや紛失時の追跡が可能、高いセキュリティ下でのカギ管理を実現。
・管理用ソフトウェア「smakye-cloud」で支店や営業所の管理施設、キーボックス、利用ユーザーの登録や削除、解錠の日時や時間を制限するなど細かなスケジュール管理が可能。
・カギの管理業務を遠隔操作で行えるため、人によるカギの受け渡し業務を解消、施設の管理工数を削減し、コスト削減に貢献。
・南京錠型のキーボックスを採用でどこにでも簡単に設置が可能。

【プレスリリース連絡先】
株式会社Keiden
〒113-0021 東京都文京区本駒込2-29-24 7F
営業本部 井上 久夫
TEL.03-3945-0069・FAX.03-5319-0335
e-mail:hisa-i@keiden-jp.com