〔 インターネット アンケートデータバンク 2007年10月02日 〕
【プレスリリース概要】
アンケート調査の提供を行うアンケートデータバンクでは、この度「赤ちゃんの夜泣き対処法」についてWEB上でアンケートを実施。705名から得た調査結果を発表した。
【プレスリリース内容】
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1位は「抱っこ」2位は「気長に対応」・・・親の精神状態がカギ アンケートデータバンク「赤ちゃんの夜泣き対処法」調査結果を公開
http://www.enquete-data-bank.net/
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アンケート調査・データ販売を行うアンケートデータバンク(代表:藤井康昌/所在:大阪府河内長野市)では、この度「赤ちゃんの夜泣き対処法」についてアンケートを実施。調査結果を発表しました。
◆1位は「抱っこする」2位は「気長に対応」3位は「昼間よく遊ばせる」
〜イライラしたまま対応してもダメ!親がまずリラックスすること
出生率が微増する一方で、育児放棄や虐待のニュースも絶えません。育児で最初にぶつかる悩みとして「赤ちゃんの夜泣き」が挙げられます。アンケートデータバンクでは、10〜70代を対象に自身の経験や現在の工夫など幅広く「夜泣き対処法」を調査し、705名から回答を得ました。
■1位「抱っこする」14.5%
赤ちゃんを抱きしめる、抱っこしてあやすという対処法が最も多い回答でした。その他「添い寝」「背中をなでる」といったスキンシップによる対処は、合計で24.4%に上りました。
■2位「気長に対応」10.5%
あせって泣き止ませようとするより「泣き疲れるのを待つ」と気長に構える対応が2番目に多いものでした。「夜泣きは成長の段階の1つ」と考えることで、リラックスして育児に取り組めるという意見がありました。
■3位「昼間よく遊ばせる」9.2%
夜型生活の大人が増えているせいか、赤ちゃんの生活リズムがなかなか整わないことも夜泣きの原因と言えるようです。「昼間にたっぷり遊ばせる」「昼寝を減らす」ことで生活リズムを整えている家庭がありました。
4位「ドライブ」7.0%、5位「授乳」5.5%と続き、その他の意見としては「小児鍼(はり)」「寝る前に興奮させない」「一度起こしてしまう」などがありました。詳しくはアンケートデータバンクのサイトで公開しています。
「夜泣き対処法」アンケート結果
http://www.enquete-data-bank.net/category/parenting/000002.html
アンケートのコメントの中で目立ったものとして、抱っこするにしても気長に構えるにしても「親がイライラしていると子どもに伝わって寝つかない」というものが見られました。慣れない育児はストレスにつながりがちです。家族のサポートを得て、親がまずは落ち着いた精神状態になることが育児を楽しむコツとなるようです。
〔「夜泣き対処法」アンケート調査概要〕
■ 調査実施日:2007/3/14〜5/15
■ 対象:10〜70代の男女
■ サンプル数:705名
■ 調査方法:インターネット上のアンケート
アンケートデータバンクでは、今後も生活全般に関するアンケート調査を実施・公開していく予定です。
《ご担当記者様へ》出産・育児に関する記事のデータおよび情報としてご活用ください。
【プレスリリース連絡先】
アンケートデータバンク 代表:藤井康昌(ふじい やすまさ)
〒586-0001 大阪府 河内長野市 木戸1−37−1−403
TEL: 0721-56-0706 / FAX: 020-4664-6212
E-mail: inquire@enquete-data-bank.net
URL : http://www.enquete-data-bank.net/