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お知らせ/ご案内 アンケートデータバンク 2007年11月12日


【プレスリリース概要】
アンケート調査の提供を行うアンケートデータバンクではこの度、「好みでないお歳暮の上手な断り方は?」についてWEB上でアンケートを実施。サイト訪問者を対象に、265名から得た調査結果を発表した。

【プレスリリース内容】
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 1位は「はっきり理由など言う」2位は「遠まわしに言う」など普段の会話の場面で伝えておくことがポイントアンケートデータバンク「好みでないお歳暮の上手な断り方は?」調査結果を発表 http://www.enquete-data-bank.net/
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アンケート調査・データ販売を行うアンケートデータバンク(代表:藤井康昌/所在:大阪府河内長野市)では、この度「好みでないお歳暮の上手な断り方は?」についてアンケートを実施。調査結果を発表しました。

◆1位は「はっきり理由など言う」2位は「遠まわしに言う」
〜相手との普段からのコミュニケーションに含ませるのがカギ
自分の好みではなく歓迎しづらい贈り物に困ってしまった時はどうしたらいい?そこでアンケートデータバンクでは、WEBアンケートにより「好みでないお歳暮の上手な断り方は?」を調査し、265名から回答を得ました。

 ■1位「理由などハッキリ言う」24.5%
  「家族が少ないから」「あまり使わないから」という風に答えている人が多いよう。もらったその場で言うのではなく、お礼の時や普段の会話の場面で伝える方が良いでしょう。

 ■2位「遠まわしに言う」19.2%
  その場はお礼を述べて受け取り、次回からは「お気遣いなく」と伝える、という回答も多く見られました。まずは贈ってくれた相手の気持ちをたてて、感謝の気持ちを伝えつつさりげなく一言添えるのが良いでしょう。

 ■4位「好きなものを伝える」12.5%
  親しい間柄・親戚間では「こんなものがいいな」と遠慮なくハッキリ伝えるという回答が多く見られました。直接言いにくい場合は、普段の会話のなかでさりげなく好物の話題に触れる伝え方がおすすめ。

 回答で目立ったものは「普段の会話の中でさりげなく伝えておく」という考え方。その他に「年末のあいさつ」として手紙を送る、という回答も。詳しくはアンケートデータバンクのサイトで公開しています。

 「好みでないお歳暮の上手な断り方は?」アンケート結果
  http://www.enquete-data-bank.net/category/manner/000017.html

 お歳暮は大切なお付き合いの場面の一つですが、形だけのやりとりで不本意な物を贈ったり受け取ったりするのではなく、日ごろから相手とのコミュニケーションを大切にして、心の通うお付き合いをするのが肝心です。

〔『好みでないお歳暮の上手な断り方は?』アンケート調査概要〕
 ■ 調査実施日:2006/11/18〜12/17
 ■ 対象:サイト訪問者
 ■ サンプル数:265名
 ■ 調査方法:インターネット上のアンケート

アンケートデータバンクでは、今後も生活全般に関するアンケート調査を実施・公開していく予定です。

《ご担当記者様へ》冠婚葬祭・マナーに関する記事のデータおよび情報としてご活用ください。

【プレスリリース連絡先】
アンケートデータバンク 代表:藤井康昌(ふじい やすまさ) 
〒586-0001 大阪府 河内長野市 木戸1−37−1−403 
TEL: 0721-56-0706  / FAX: 020-4664-6212
E-mail: inquire ☆☆☆ enquete-data-bank.net
URL  : http://www.enquete-data-bank.net/